(20141120のメモ)
これも、結局エッセンスを凝縮してエンジニアライフに投稿しているような気がするので、ダブってるかもしれません
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ラクになる理由のひとつは、自分が成長するためです。カンタンにいえば生産性が上がるということですね。雑務をこなす過程で逆に自分のペースがわかるようになるのです。つまり…
自分のペースを守るために、自分を守るために、むっとして仕事をブロックしていたはずなのに、結局のところむっとしていようがいまいがその現場で仕事はしなければならないわけで。
これも以前書いたかもしれませんが、むっとしてブロックしたとしてもまわりまわって仕事はふってくるわけですから、ふってきた時点ではすでにクリティカルになっていることが多いのです。だから、最初っから受入れて、自分のペースで仕事したほうが結果的にはすごくラクです。
そして、引き合いが増えるとはイコール、(ビジネスの現場で)モテているということに他なりません。モテはじめるとどうなるか? (ここが重要なのですが)現場で尊重されるようになります。尊重されると、ラクになるんですよ。
つまり、モテるとは自分を守る手段でもあるわけですね。自分のペースで仕事できますし、生産性も上がるでしょう。
◆
ぎすぎすした現場(IT業界のほとんどの現場はそう)ではむっとしているのがふつうなのです。そういう態度でいないと自分を守れないから。でも、そんな環境の中でも自分だけ「抜け駆け」して、モテていれば、尊重されるんです。尊重されていれば、その現場がぎすぎすしていたところで、自分の周りだけはそうはならない。これは、間違いありません。
ここで一旦整理すると、先ほど書いた「愛されキャラ」はぎすぎすした現場でも笑顔を絶やさず、ポジティブに仕事できるヒトと定義します。当然、仕事は「できるほう」です(仕事ができなくて笑顔を絶やさずにいるとやがてナメられ、バカにされ始めます)。こういう方がモテるのは当然のことです。
私が目指しているのは、私の特性上「いつも笑顔で」は無理なので、皆がむっとしている現場で「ふつー」でいよう、と。「ふつー」であっても、皆がむっとしている中であればモテるに違いないと(笑)。もちろん、仕事に「誠意」は必要になります。圧倒的なスキルは不要ですが。
やるといったらやるとか、いつまでと決められていたらその1日前までに提出するとか、誠意とはそういうことです。誰でもできることです。
いろんな現場で特別な人(愛されキャラあるいはそれに準じるヒト)はいます。言い方を変えると特別そういう人は、なぜ、ぎすぎすした現場でも明るく楽しく(そしてキビしく)仕事できるんだろう? と、昔はよくそんなことを考えていました。
そういう人に対して、未熟な時期の私みたいに「つっかかっていく」人間はいません。なぜなら尊重されているからです。
何回か書いていますが、周りから尊重される人間になるためには「ひとかどの人間」になれればいいのですが、なかなかそうもいかないので......
まず、あたりまえですが仕事ができれば尊重はされます。超絶スキルがあれば尊重されます。人間的に欠陥があってもある程度は......
そういうアプローチだけでなく、人間的に「尊敬」されるのでなく「愛される」とでもいったらいいんでしょうかね。現場で、そういう人間になるアプローチもありだな、と。そういうふうに考えるようになりました。
「愛される」であればひとかどの人間でなくとも大丈夫です(笑)。
◆
現場で「愛される」人間であるためにはまずは仕事が「できない」ではダメです。少なくとも標準以上はできる。そして一生懸命な姿勢は大事です。これが、大前提。成長が早いのは重宝されますよね。つまり、最初はできないヤツでも、一生懸命仕事を吸収して、みるみるうちに仕事に穴がなくなってゆく、みたいな。そういう人間は愛されますよ。
それと、優しいのは大事ですが優しいだけではダメですね。優しいだけだとナメられるので結果的に仕事がそれなりにできる人間にはなりずらいのです。
「びっとした感じ」といいますか......性格的に一本筋が通ってるというか......でも我が強すぎるのはダメなんです。その塩梅は難しいところで、いわゆる「竹を割ったような性格」の人間は、愛されますねえ。
やっぱり、明るいことですね!
これも、結局エッセンスを凝縮してエンジニアライフに投稿しているような気がするので、ダブってるかもしれません
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ラクになる理由のひとつは、自分が成長するためです。カンタンにいえば生産性が上がるということですね。雑務をこなす過程で逆に自分のペースがわかるようになるのです。つまり…
自分のペースを守るために、自分を守るために、むっとして仕事をブロックしていたはずなのに、結局のところむっとしていようがいまいがその現場で仕事はしなければならないわけで。
これも以前書いたかもしれませんが、むっとしてブロックしたとしてもまわりまわって仕事はふってくるわけですから、ふってきた時点ではすでにクリティカルになっていることが多いのです。だから、最初っから受入れて、自分のペースで仕事したほうが結果的にはすごくラクです。
そして、引き合いが増えるとはイコール、(ビジネスの現場で)モテているということに他なりません。モテはじめるとどうなるか? (ここが重要なのですが)現場で尊重されるようになります。尊重されると、ラクになるんですよ。
つまり、モテるとは自分を守る手段でもあるわけですね。自分のペースで仕事できますし、生産性も上がるでしょう。
◆
ぎすぎすした現場(IT業界のほとんどの現場はそう)ではむっとしているのがふつうなのです。そういう態度でいないと自分を守れないから。でも、そんな環境の中でも自分だけ「抜け駆け」して、モテていれば、尊重されるんです。尊重されていれば、その現場がぎすぎすしていたところで、自分の周りだけはそうはならない。これは、間違いありません。
ここで一旦整理すると、先ほど書いた「愛されキャラ」はぎすぎすした現場でも笑顔を絶やさず、ポジティブに仕事できるヒトと定義します。当然、仕事は「できるほう」です(仕事ができなくて笑顔を絶やさずにいるとやがてナメられ、バカにされ始めます)。こういう方がモテるのは当然のことです。
私が目指しているのは、私の特性上「いつも笑顔で」は無理なので、皆がむっとしている現場で「ふつー」でいよう、と。「ふつー」であっても、皆がむっとしている中であればモテるに違いないと(笑)。もちろん、仕事に「誠意」は必要になります。圧倒的なスキルは不要ですが。
やるといったらやるとか、いつまでと決められていたらその1日前までに提出するとか、誠意とはそういうことです。誰でもできることです。
いろんな現場で特別な人(愛されキャラあるいはそれに準じるヒト)はいます。言い方を変えると特別そういう人は、なぜ、ぎすぎすした現場でも明るく楽しく(そしてキビしく)仕事できるんだろう? と、昔はよくそんなことを考えていました。
そういう人に対して、未熟な時期の私みたいに「つっかかっていく」人間はいません。なぜなら尊重されているからです。
何回か書いていますが、周りから尊重される人間になるためには「ひとかどの人間」になれればいいのですが、なかなかそうもいかないので......
まず、あたりまえですが仕事ができれば尊重はされます。超絶スキルがあれば尊重されます。人間的に欠陥があってもある程度は......
そういうアプローチだけでなく、人間的に「尊敬」されるのでなく「愛される」とでもいったらいいんでしょうかね。現場で、そういう人間になるアプローチもありだな、と。そういうふうに考えるようになりました。
「愛される」であればひとかどの人間でなくとも大丈夫です(笑)。
◆
現場で「愛される」人間であるためにはまずは仕事が「できない」ではダメです。少なくとも標準以上はできる。そして一生懸命な姿勢は大事です。これが、大前提。成長が早いのは重宝されますよね。つまり、最初はできないヤツでも、一生懸命仕事を吸収して、みるみるうちに仕事に穴がなくなってゆく、みたいな。そういう人間は愛されますよ。
それと、優しいのは大事ですが優しいだけではダメですね。優しいだけだとナメられるので結果的に仕事がそれなりにできる人間にはなりずらいのです。
「びっとした感じ」といいますか......性格的に一本筋が通ってるというか......でも我が強すぎるのはダメなんです。その塩梅は難しいところで、いわゆる「竹を割ったような性格」の人間は、愛されますねえ。
やっぱり、明るいことですね!