【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

モテるとは味方につけること。(ビジネスにおける「モテ」でいくつか)

2015-07-25 19:43:23 | 成功法則・カネ持ちになるには
(20141120のメモですが。。このなかのいくつかのネタはエンジニアライフにつかったような、使ってないような。。すみません忘れました)


◆モテるとは味方につけること。
という定義は、間違っているのかもしれませんが、そう考えておくことです。

いわゆる異性関係において一般的に流通している「モテる」とは考えないこと。
こちらは、いってみれば「異性にちやほやされて、あわよくば……まで考える」とでも定義できましょうか(笑)

モテるとは味方につける「まで」です(笑)。

味方につけるためには「味方になってください」なんていっても意味はありません。
清潔感を醸しだしてオサレにふるまっていれば自然と味方になってくれます。

モテのための投資というのは、他人を味方につけるための投資なのです。他人というのは以前も書いたように、異性も同性もどちらも含みますが、「清潔感を醸しだしてオサレにふるまう」はどっちかというと比重は異性に対して向いてますね(笑)


「モテ」の状態になり、複数人に好感を持たれるようになれば、それは成功への一歩手前まできているということです。

なーんてことを書くと、ビジネスで成功するにはそもそも仕事出来なきゃダメだろ、ってツッコミをいれる人がいそうですが、

あのね、IT業界のエンジニアの大部分は、自分にはスキルがある!とデフォルトで思っているから。
それが自惚れかどうかはおいといてそれは必ずしも悪いことではない。
スキルがあるのと「仕事ができる」のとは違うんだ、ということに早い段階で気付かなきゃいけないんだけど。。

まぁそれはおいといて、エンジニアはだいたい仕事はできなくはないので、オレが「モテ」についてしつこく言うのは、モテるための努力、プロセスというのは必ずや、スキルがある「だけ」の人間をステップアップさせるに違いない、という確証があるわけ。
手助けになりますよ、といっている。

ここ数年(あるいは10年ぐらい?)エンジニアのコミュニケーションスキルの欠如について喧しくいわれているが、それはエンジニアがモテようとしないから、というところに帰結するとオレは固く信じていて、なんだかくだらないコミュニケーションスキルを磨く方法みたいのを実践するよか、モテるための努力を実践して公私ともに楽しくなるように自分を仕向けたほうがよいでしょ? といっている。



モテたいと強く願い、そのためにどうすればいいかを考え、そして実践してゆく(トライ&エラーを繰り返しながら)と人間は変わります。プライベートも仕事も。

ので、まずはオープンにするところからですね。

モテたいとあんまり思わない人に対しては、モテたいと強く願うべし、と強制はしません。私がもったいないなあと思うのはそれを内に秘めてる(らしき)人たちです。

いわゆる「オトナ」になった後に、照れずに「モテたい!」と強く願い、実践している人は、IT業界では少ないようですね。他の業界にはけっこういらっしゃいますが…

まぁそれをオープンにしている方が少ないということなのでしょう。ただ照れが理由でオープンにしていないのであればまだ良いのですが、なんというか、えげつなく実践している人たちを見下す風な方がいるのは、少し残念です。

ところがそういう見下す風な方で、たとえば起業とか、そういうの含め、「成功」をのぞんでいる人は多い、というかほとんどですよね。
成功とモテって実はかなり近いんですけども… モテを見下してるうちは、ね。。


◆努力、と思わない努力
モテに関しては努力は必ず報われます。これは、間違いのないところです。努力量がそのまま、モテる「範囲」および「深度」になっていきます。

ただし、成果は即は出てきません。当然、過程においては失敗もあります。少し時間がかかりますので、クサらず続けることです。

クサらず続けるための秘訣は、見返りを求めないことです。子供で、よくいますよね? ホメられるからやる、言い方を変えればホメられなければやらない、という子が。

そうではなくて、オトナは、ホメられなくとも淡々と続けるのです

見返りを求めない、というのは、私はビジネス・シーンを前提としていますのでビジネスの見返りです。

見返りを求めない姿勢が見返りを呼び込むというのは、真理ですが、これはビジネスマンはすべて知っておくべきだと思います。