ムダな会議のハナシ

前にさ、定時で上がるとヒマだと思われるみたいなハナシを書いたけどそれに関連して、
スケジュールが打合せで埋まっているとそれなりに評価されるという風潮。。
そして打合せがなくて自席にいることが多いとヒマに思われる。

開発部隊はそんなことはないんだろうけど。。
インフラってけっこうそういう風潮あるよ、どこでも。

会議体をいくつもってるかが勝負っていうか。。

。。バカだと思うよなあ？　そういうの。


そのいくつかの打合せって、ホントにアンタが出席する必要あんの？

というハナシの前にさ、みんなムダな打合せに出席して、PC持ち込んで内職してるよなあ。
そっか、堂々と内職できる打合せに参加しにいくのか！

という意味でムダな打合せは必要悪ってことだね。

そんな結論でいいのかどうかはわからんが。

会議の主催者は、人数ばっか多くてほとんどの人間がＰＣの画面にらめっこしてメールチェックして返信している状況をどう考えるんだろうね。
それでもいてほしいのだろうか？

あるいは、会議で拘束することによりある種の「支配欲」が満たされるんだろうかね。


逆説的にムダな会議はないんだな。日本の企業組織のレベルではね。