最近、とある会社の営業と話していて、いまさらわかったことがある。けっこう衝撃的だったんだけど。。
システム営業がとってくるのは「案件」であって、人身売買などとはこれっぽっちも思ってないらしいんだよね。すごいコト(発見)だよ、これは。
たとえば常駐運用の「要員募集」は、「12人月の運用案件」なんだよ。彼らはそう、洗脳されてるんだ。開発案件も構築案件も運用案件も、案件は案件。
オイラ、相当長くこの現場にいるのにさ、そういう営業の「考え方」を、理解してなかった。
中堅SIerとかの人身売買営業マンって、完全にエンジニアハケンの営業と同一カテゴリだと信じて疑ってなかったから。
零細のSIerとかは、中堅から「いいヒトいない?」「ヒト出して!」って、ことあるごとに言われてんのに。。それは単に「ヒトをくれ」といっているだけで、「案件を出す」なんてこれっぽっちもいってねーじゃんか。
だから契約内容が「プロジェクト支援(案件)」とか、玉虫色になってくる。
アンタらは、「システム」じゃなくて「人間」の売買をしてんだよ! それを自覚しろって。
システム営業がとってくるのは「案件」であって、人身売買などとはこれっぽっちも思ってないらしいんだよね。すごいコト(発見)だよ、これは。
たとえば常駐運用の「要員募集」は、「12人月の運用案件」なんだよ。彼らはそう、洗脳されてるんだ。開発案件も構築案件も運用案件も、案件は案件。
オイラ、相当長くこの現場にいるのにさ、そういう営業の「考え方」を、理解してなかった。
中堅SIerとかの人身売買営業マンって、完全にエンジニアハケンの営業と同一カテゴリだと信じて疑ってなかったから。
零細のSIerとかは、中堅から「いいヒトいない?」「ヒト出して!」って、ことあるごとに言われてんのに。。それは単に「ヒトをくれ」といっているだけで、「案件を出す」なんてこれっぽっちもいってねーじゃんか。
だから契約内容が「プロジェクト支援(案件)」とか、玉虫色になってくる。
アンタらは、「システム」じゃなくて「人間」の売買をしてんだよ! それを自覚しろって。