【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

(多くの)サラリーマンはプロじゃない

2008-03-10 05:50:45 | サラリーマン愛憎
なんかさ、ここ数年、特に思うんだけど。。

サラリーマンってまず、ベストコンディションで仕事に望まないよね。
飲みにいったり。。いや、飲みに行くのはいいんだけど。
常に体調わりーってほざいてさ。

いつでも風邪ひいてるようなイメージね。オイラたちから見ると。

あれって言い訳でしょ? 体調わりーから、フル稼働できない(しない)って。

これを、常にベストコンディションで望まないからプロではない、ととるか、どのようなコンディションでもそれなりの結果を出すプロである、ととるか。。

結論としては、どっちもいる、っていうことかな。プロじゃないヒトもいるしプロなヒトもいる、と。



オイラは手前味噌ながら、フリーの人間はプロフェッショナルである、とまではいわないけれど真のプロフェッショナルに近いと思うけどね。サラリーマンよりはね。

比率の問題だよ。プロフェッショナリズムを持っている人材の割合が、サラリーマンは少ない、少ないどころかここ10年ぐらいは年々減ってるんじゃないか、と。

でもなあ、それを必ずしも悪いと決め付けるわけにもいかないんだよなあ。。


オイラはすごく身体が弱いからさ(いや、マジで)、体調管理をきっちりしないと仕事に望めないわけよ。もう歳だってのもあるけど。。
急な飲み会とか入って、深夜に暴飲暴食とかすると次の日はもうへろへろ。他のヤツらが「へろへろっすよ~」とかいってるのとわけが違う。ホントにヤバいんだって。

だから、急に誘わないでくれ!(決して恐妻家なわけぢゃないぞ)

飲みに誘われたときに「明日休んでいいんだったら喜んで!」っていってんのは冗談じゃないんだって。

身体が弱いっつっても信用してくれるわけじゃなし。オイラも、身体が弱いことをウリにしたくないし。。

前にも書いたけど、わざわざ副流煙浴びに居酒屋に特攻したくねんだよ。寿命縮まるんだから。
酒だってそんなに飲めないのに、付き合いで深酒しちゃうんだから。(節度のある飲みをできないオイラも、ダメだよな。。)

だからさー、ぱーっと、おいしいもん食べに行こうよって。ノンアルコール、禁煙で!


金曜に飲み会すると土日使い物にならない。つまり、プライベートを犠牲にして飲みで懇親して「やってる」んだから。

身体がムリをきくヤツらがホント、うらやましい。