映画「マッドマックス」("MADMAX" 1979) シリーズ1作目の冒頭シーンでマックスの乗るパトカー。アオシマのキットをBroken Herosさんのトランスキットで改造。
4,5年くらい前に作り始めたもののアオシマのプラモデルのボディを切り取り接着しないままにそのまま放っておいた。一昨年くらいに見てみたらトランスキットのレジンパーツが縮んでしまっていて、ジャストで切り取ったボディと2mm程度の隙間が開いていた。あわててプラ板やパテを使って接着した。レジンが縮むことは知っていたがここまでとは思わなかった。トランスキットのようなレジンとは違う他の素材と組み合わせるようなものはあまり間をおかずに作らないと後の合わせがあとあと大変になるということが良くわかった。反省!
トランスキットが縮んでいたために全体的に微調整していった以外には特別手を加えていない。レインガーターをプラ板を切り出して作ったくらい。
今回のキモはボディ塗装。黄色をきれいに出すのと赤白紺のトリコロールカラーの塗り分けに腐心した。仕上げはウレタンクリアー。
8年前の製作当初から考えていたドライバーフィギュアはサングラスをかけたタイプ。ただトランスキットのシートに合わせるべく調整には苦労した。
最後に1/24「マッドマックス」の連作もこのイエロー・インターセプターで一区切りついたので一連の作品を並べて撮影してみた。次なるターゲットは「マッドマックス 怒りのデスロード」
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