絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

最近の読書

2010-11-21 | 読書
私は最近、子供古典落語という本を読んでいます。
もう3冊読んで、今日4冊目に入りました。

これを読んでいると、落語の言葉のテンポの良さに気付きます。
特に、本題に入る前のつかみの部分が参考になります。

(話が始まると、会話がどうしても八っつぁん、クマさんになるから、現代語じゃなくなるので、江戸時代の長屋の言葉使いみたいになりますから普段我々が使っている言葉とは違ってしまします。)

そこで思うのは、このような話を噺家さんたちは、暗記して落語として我々に聞かせてくれる訳です。しかも面白くです。それは、すごいことだなあと思います。
そして、私が更に思うのは、そのように自分も話せるようになりたいなあということです。
私の場合は、落語ではないのですが、そのような話し方で、美術の話をできるようになりたいのです。

美術史を落語家さんのように気持ちよく面白く話せるようになれたらいいなあということです。どうすればよいかこれから考えますが、ひとまとまりの話を作り上げて、噺家さんのようにすらすらと話せるようになってみたいものです。

ーーーーーーー
私は、かつて、エジプトから現代までの美術史を何にも見ないで、すらすらと人に語れるようになりたいなあと考えたことがありました。そして、初めて試みたのが、平成三年のころでした。それは、45分カセットテープで9本になりました。しかし、それは、まだまだ大雑把なものでした。
最近は、ビデオを使ってやっていますので、エジプトだけでも2時間以上になります。レオナルドダビンチだけでも2時間になりましたから、いろいろ総合すると、大変な長さになりそうです。

講座を開いて、みなさんに楽しんでもらえましたが、それを更に面白くできないだろうかと、この本を読んで思いました。
12月に、西洋美術史講座を開催する予定です。本庄市の広報で紹介し、参加者を募るそうです。
興味のある方は、申し込んでください。




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ポーチを買いました。

2010-11-21 | 日記
今日は、カインズホームでポーチを買いました。

以前は、腰に付けるポーチをしていましたが、持ち物が増えてそれでは間に合わなくなり、
しばらく、別のバッグを持っていました。
しかし、やはり、ポーチの方が便利かなと思い返して、また、買いました。
直ぐに手元から出せるものということで、これだけはという物をポーチに入れることにしました。

ポーチに入れる物は、
  財布、携帯電話、車のキーです。これだけは直ぐにいつも手元から出せるようにしておきたい物です。それだけと考えましたが、おっと、デジタルカメラもそうでした。
絵になる場所や物を発見した時、直ぐに取り出せて、瞬間を逃さずに撮影したい時があるのです。そのときに、カメラを探していたのでは、チャンスを逃します。それで、最近は常にカメラを手持ちのバッグに入れておきました。これが、ポーチに入ったので、良かったです。
これだけでいいかなと思いますが、良く考えると、老眼鏡も必要です。花粉症なので、鼻につける点鼻薬も、おっと、昼食の後に飲む薬も必要でした。これらを二番手に持つ物として、次のバッグに入れる必要を感じています。

そうだ、ポーチに入れる物として、ポケットティッシュとハンカチが必要ですね。そう考えると、いろいろありますね。
財布は、カードで一杯です。だからお金より、ずっと嵩張っています。
随分いろいろあるものです。

でも一応しばらくは、このポーチを腰に付けてバッグを持つという形で、生活してみようと思います。
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