今日は、高校生のNさんをもう一枚描いていました。

描いていたら、ここでやめたくなりました。
画家は、どこでやめても見てもらえる作品にしなければならないと言われたことがあります。
まだ、という言い訳をしないということでしょうか。
そういえば、完成状態も同じことが言えますね。
画家は、どこかを強調したり、弱めたりします。
写真と違うのは、そういう点です。
画家の意志で、どの部分をどこまで描くかということを決めます。
全体のバランスを考えたとき、この部分は、見せ場として描き込もうとか、
全体を見れば、ここはあまりひつこく描かない方が良いとか。
それは、途中でも同じことですね。
と言いながら、ここで辞めようと思ったのですが、もう少し手をいれてしまいました。

今日は、ここまでです。
これでやめるかどうかは、わかりません。気になれば、描き進めるでしょう。

描いていたら、ここでやめたくなりました。
画家は、どこでやめても見てもらえる作品にしなければならないと言われたことがあります。
まだ、という言い訳をしないということでしょうか。
そういえば、完成状態も同じことが言えますね。
画家は、どこかを強調したり、弱めたりします。
写真と違うのは、そういう点です。
画家の意志で、どの部分をどこまで描くかということを決めます。
全体のバランスを考えたとき、この部分は、見せ場として描き込もうとか、
全体を見れば、ここはあまりひつこく描かない方が良いとか。
それは、途中でも同じことですね。
と言いながら、ここで辞めようと思ったのですが、もう少し手をいれてしまいました。

今日は、ここまでです。
これでやめるかどうかは、わかりません。気になれば、描き進めるでしょう。