通院、検査

今日は、伊勢崎市民病院への通院でした。

眼科と内科です。

眼科は、いつものように、視力検査、眼圧検査、そして眼底検査でした。
眼底検査をするときは、目薬を差しますが、これが後で光がまぶしくてたまりません。
そのため、その後５時間は、車の運転は控えてくださいと言われています。
しかし、今日は曇り空のため、まぶしさはいつもほどではなく、終わって直ぐに運転ができました。

内科は、CT検査を行いました。
そのために、朝食を抜きました。

朝食抜きは、どうってことないと思いましたが、考えてみると、前日の夕飯の後は何も食べてはいけないのですね。
私は注意事項の書かれた紙をなくしてしまったため、水も飲まずに検査を受けました。
たぶん、水は飲んでもよかったのではないかと思いつつ、我慢しました。

夜のテレビ番組で、ケーキを食べるシーンがありました。
日ごろ、ケーキはほとんど食べないのですが、このときばかりは、ケーキが食べたくなりました。

私は、１１年前に胸膜炎を患っています。
そのときの残骸が、胸のレントゲンを撮るとわかります。
半年に一回くらいの割で、レントゲンを撮り、その都度異常なしと言われてきましたが、
その残骸のために見えない部分があるため、今回はCT検査をしてみようということになりました。

結果は、異常なしでした。

ただ、気になっていたのは、胃です。
このCT検査は、胸だけでなく、下の方までわかります。
だから、検査のついでに、ほかの異常が何か発見されるのではないかと恐れていました。

１０年くらい前に、胃検診の後必ず胃の具合が悪くなり、最悪の時は血を吐きました。
原因は、バリュームが体に合わなくなったらしいのです。そのため、胃検診をやめました。
もう１０年間胃の検診を受けていません。

だから、もう手遅れの胃がんになっているとか、急に言われるのではないかという不安です。

検査の結果を聞くというのは、本当に裁判の判決を聞くときのような緊張があります。
異常なしと言われると、ホッとします。

詳しくは、胃や大腸に関しては、カメラで診ないとわからないらしいですが、CTでわかるような腫瘍はないということを聞いて安堵しました。