東京のFさん ビーナス後ろからのデッサン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b1/aa14fd7c854eaa071c0cf330663f719c.jpg)
前回の自分の反省として、髪の毛が思うように描けないということがありました。
それで、今回は、髪の毛だけを重点的に描いてみたいということで、後ろからにチャレンジしました。
とてもよく描けています。
かなりの力がついてきたと思います。
ただ、それでも、大きな明暗ということができていない部分があります。
まずは、大きく明暗を二つに分ける。その明と暗の境目をよく見る。
大きな対比です。薄めで見て、そのニュアンスがつかめているかが大切です。
それが、できたら、その次に明るい部分の少し暗いところ、暗い部分の更に暗いところを意識するのです。
そうすると、大きく二つに分けた物が、更に分けられて、4段階になったことを意味します。
そして、その次に更にもう一つと分けると、8段階になりますから、ほとんど完成です。
グラデーションでは、10段階に分けよということが課題になりますが、デッサンでは、厳密に10段階ではなく、
8段階できればほとんど良いのではないかと思われます。なぜなら、石膏は白いので、本当の真っ黒はあり得ないからです。
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前回の自分の反省として、髪の毛が思うように描けないということがありました。
それで、今回は、髪の毛だけを重点的に描いてみたいということで、後ろからにチャレンジしました。
とてもよく描けています。
かなりの力がついてきたと思います。
ただ、それでも、大きな明暗ということができていない部分があります。
まずは、大きく明暗を二つに分ける。その明と暗の境目をよく見る。
大きな対比です。薄めで見て、そのニュアンスがつかめているかが大切です。
それが、できたら、その次に明るい部分の少し暗いところ、暗い部分の更に暗いところを意識するのです。
そうすると、大きく二つに分けた物が、更に分けられて、4段階になったことを意味します。
そして、その次に更にもう一つと分けると、8段階になりますから、ほとんど完成です。
グラデーションでは、10段階に分けよということが課題になりますが、デッサンでは、厳密に10段階ではなく、
8段階できればほとんど良いのではないかと思われます。なぜなら、石膏は白いので、本当の真っ黒はあり得ないからです。