絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

被災者をもっと受け入れて!

2011-03-17 | 東北・関東大震災
被災者の人たちを寒い体育館に置かないで、
もっと多くの市町村で受け入れてほしいです。

どこの市町村でも公民館があるはずです。
そこには、畳の部屋がありますよ。
冷たい体育館よりずっと、快適な筈です。

分散すれば、面倒をみてくれる人もたくさんいるはずです。
ボランティアの人も入って行けます。

今の状態では、ボランティアをしたいと思っても
逆に、迷惑をかけてしまいます。

みんなで協力して、公民館で受け入れてほしいです。


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マツモトキヨシへ行ったら、義援金箱がありました。

だから、お釣りを入れてきました。
市役所の義援金箱より、ずっと気楽に入れられます。
だれもが、金額を気にしないで入れられる箱が必要です。
市役所の義援金箱は、選挙の時の投票用紙を入れる箱みたいなものが
用意されていて、小銭を入れる感じではありません。
少しでもという気持ちの人も入れられるものにしてほしいです。

ペ・ヨンジュンさんが、7000万円も義援金をしてくださったと聞いて
驚きましたが、今度は、ジャパネットたかだの社長さんが5億円も義援金を
してくれたと聞きました。すごいですね。ほんとに尊敬します。
野球選手も、野球場でお客さんからの寄付を集めていましたが、その前に
選手自らも考えてほしいです。みんな収入が違うのですから、その収入に
応じて、金額はそれぞれで違って当然だと思いますが。

計画停電

昨日、第3グループは、6時20分から10時まで停電と聞いていたので、
夕飯をその前に済ませて、布団に入っていました。
しかし、停電になりませんでした。おかしいなあと思ったら、
第3グループの一部という言い方に変わっていました。

停電になると、階段リフトが使えなくなるので、私は夕飯の後、停電の前に二階に上がったのです。暖を取るには、こたつ、エアコン、ホットカーペット、電気毛布と全て、電気に頼っているので、もう停電なら布団に入るしかないと思って、ベッドに入っていました。
10時まで寝ようとしたのです。
しかし、停電になりませんでした。協力するつもりですが、拍子抜けでした。

余震

14日から16日の間にM7以上の余震が70パーセントの確率であると言われていましたが
無くて良かったですね。これからも、小さな余震で済んでくれたらと思います。
これ以上の被害を出さないように祈ります。

原発事故

人体に影響はないとの発表を信じていますが、上空を飛ぶヘリコプターには、影響があるとのことです。ということは、かなりの放射線が飛び散っているのだなと思います。
上空からの水の散布が行われましたが、なんだか霧状 になっていて、周りに降らせただけで
肝心の部分にどれだけ届いたのか、わかりません。あれで大丈夫なのでしょうか。
ロボットはないのでしょうか?

中の放射線の量の測定でも、内部の様子を撮影するにしても、ロボットが役に立つと思うのですが。また、水を入れる作業もロボットができるなら、人間の健康被害を受けることなくできるのにと思います。






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