兄からのお下がりのペインティングナイフです。
40数年ものです。
あの頃は、兄弟姉妹がいればお下がりは当たり前の事でした。
兄は絵が得意で、先生の教室に通っていました。
繊細なタッチの絵を描きました。
私が絵を始めたら、大切な道具を分けてくれました。
その中の一つです。
今は、油絵を描く道具ではなく、ドールハウスの壁塗りに使っています。
長年使っていると手に馴染んで、本当に使いやすいナイフです。
そんな私は、物を大切に長く使う気持ちを忘れたくないと思うのです。
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