「ボタン屋さん」の制作が続いています。
肝心のボタンをくりぬく皮が足りなくなり、sajiさんのアトリエに行くことになりました。
ご近所なので、作品の途中経過を見ていただこうと思い持参しました。
雰囲気を伝えることはできたと思います。
アトリエは、家族の皆さんと住むお宅の２階にありました。
イベントで展示している時は、シックなイメージを持っていましたが、アトリエはポップで
道具や作品がとても楽しくディスプレイされています。
素敵なアトリエで、たくさんの皮の中から、茶系の皮を選びたくさんくり抜きました。
sajiさんは、小さな皮も大切に保存しています。私が小さな木片を捨てられずにいるように。
その切れ端が今回の作品のメインのボタンに生まれ変わっている訳です。
ある意味、本物のレザーを使った本物のボタンです。ちょっと贅沢です。
ここまで来たので完成は近くなりました。
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