サトゥーママのブログ

ミニチュア&ドールハウス制作のあれこれ☆時々本日の手作り雑貨

本日のハンドメイド⁂キーボックス風

2017-08-11 | 本日のハンドメイド


一つ作品が完成すると、一応机を片付けする
あれやこれや小さなものが散乱しているから
これまでの経験から、探すより、一度片付けした方が楽と学習したから
先日も、オーダー作品の制作に区切りがついたので机周りを整理した
段ボールを開けると、だいぶ前のワークショップの材料の残りが出てきた
もったいないので何か作品にしてしまおう・・・・と思い
キーボックス風にしてみた



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ヒルトップ農場

2017-08-09 | ミニチュア、ドールハウス








イギリス旅行で湖水地方に出かけた
目的はもちろん「ヒルトップ」に行くこと

ヒル・トップ(Hill Top)はピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターが絵本の印税で購入し、晩年を過ごした2階建ての家。 イギリス・カンブリア州の湖水地方のエスウェイト(Esthwaite Water)湖畔にある小さな村ニア・ソーリーにある。
湖水地方を初めて訪れた幼年時代からポターは自然美の保護へ関心があった。ポターは生涯を通じてナショナル・トラストを支持した。彼女はナショナル・トラストの原則に従ってヒル・トップの土地を管理し、伝統的な建造物や農業方法を維持した。
1943年にポターが亡くなった時、15の農場と4000エーカー以上の土地がナショナル・トラストに遺贈されました。現在は、ナショナル・トラストによって管理され、一般公開されている。

かつて、ビアトリクス・ポターの映画が公開された時、将来自分がかの地に立つなどとは思いもしなかった
晴天の1日。青空と緑がまぶしくとても美しい景色
自然豊かで整然としている
ヒルトップの内部もとても落ち着いた雰囲気
執筆をした部屋など、いくつも部屋がある
その中の1つの部屋に「ドールハウス」が展示されていた
2階建てピンクのレンガ張りのハウス
相当年月を経ている感じがする
ビアトリクス・ポターがが幼少時代どんな風に遊んでいたのか想像する
この時代のドールハウスの役割を改めて考える
短い時間にあれこれ思いが頭の中を駆け巡る
大切に使われ、「ピーターラビット」のお話が作り出されるのに貢献したんだろうな


外に出ると、キッチンガーデンの片隅
いつか見たことのあるようなシーンがあった
アイビーなどが絡まる垣根の下に木製の荷車が挟まっている風な景色
まるで「ピーターラビットの」のお話のワンシーンかと思ってしまう
ピーターが垣根をかき分け今にも顔を出しそう

有名な観光地でありながら、どこに行ってもひっそりとしていて日常生活になじんでいる
決して物足りなくはない
この素晴らしい自然がこのままずっと残っていってくれることを願いたい


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粘土作業も楽しいものです

2017-08-05 | ミニチュア、ドールハウス


旅行のブログが続いていたけれど、作品制作もしている
ここのところ、オーダー作品の制作に追われていたけれど、どうにか一息つくことが出来そう
久しぶりにフランスパンを作った
粘土作業も結構楽しい
同じ作業に偏らず、様々な作業を入れ代わり立ち代わり
自分次第で楽しくも。。。。苦しくも。。。。
そろそろ共同作品展の準備もしないとね



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2017イギリス・フランス夏の旅 フランス編ラスト

2017-08-03 | 2017イギリス・フランス夏の旅











最終日前日「ヴアンブの蚤の市」に行く
ここで私はあのバードゲージに出会ったのだった
前回お世話になった紙類雑貨のお店にも行った
残念ながら、商品が少なくどれを買おうか迷うくらいだった
世界中にこのお店のフアンがいるのだそうで。。。納得した
生地見本、封筒などかさばらないものをゲット
それから、壊れた時計。。文字盤だけなのだが素敵だった
山のようにある中から3個ゲット
蚤の市を出て、市内観光
歩きながらきにいぅったお店を覗く





























マルシェも行った
ホテルのあるイタリー広場のマルシェと、最終日に中心部で開催のBIOのマルシェ
どちらも色とりどりの食材がいっぱい
BIOのマルシェは初めてだった
目を引いたのは、フレッシュンなハーブたち
これでもかー・・・・というくらい見事なハーブがたくさん並んでいた






夕飯はエッフェル塔のライトアップに合わせて遅くなる
午後8時ころから食べ始め、食事をしているとだんだん暗くなっていく
10時半頃になるとライトアップもきれい
写真のベストポジションは、世界中からの観光客でいっぱい
その後、凱旋門へ
ここも多くの人々が集まっていた
凱旋門の真ん中に国旗がはためいていた
そして最終日、ホテルに荷物を預け観光にでる
シテ島界隈、ノートルダム寺院、サンジェルマンデプレ教会、サントーシャペル
ゴシック建築の至宝と言われる建築物、ステンドグラス
パリに来ているなと実感すする

テレビ番組の「ちょい住み。。。。。」シリーズみたいな旅
連日2万歩前後歩いていた
健康であればこそできたプライベートな旅
今回も誘ってくれたえりこさんに感謝
一緒に旅をしてくれたメンバーに感謝
旅に出してくれた家族に感謝
これが最後かも。。。と思っていた2年前
こうして再びこの地に立つことが出来たことに感謝

素敵な旅をありがとうございました


追伸
ドールハウス制作に役立つであろう画像や作品のパーツなど手に入れた
これらをどのように使うか考えるのがとても楽しみな毎日☆


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