１月２２日
先日、本屋さんで購入した折り紙の本と１００円ショップで講習した折り紙で、氏子さんたちと鬼とおたふくさん作ってみました。
夕方からは、昨年竹で組んだ鬼の的の骨組みをグレードアップして塩化ビニールの紺色で作りました。
少しずつ、グレードアップです。
１月２１日
今日は、ＦＭ東広島 パーソナリティ柘植静香さんから電話生インタビュー
http://fmhigashi.jp/personality.shtml
①まず、杉森神社とはどのような由緒のある神社ですか？
当社は、残念ながらいつできたかは、よくわからないんです。ただ、西暦９０１年にできた『日本三代実録』という書物に榲樌神（すぎぬきのかみ）という神様に神様の位をあげたという記述があるんです。それが当社のことだといわれています。これが事実ならば大変古い神社となります。
②では、２月３日行われる節分祭について、お聞きしたいと思います。これは毎年行われるものですか？
実は、私がこの杉森神社の宮司に就任しましたのが平成２３年４月からなんです。よって昨年から、地域の人たちにもっと神社に親しんでもらおうとこの節分祭をはじめました。
③当日は、どのようなことが行われる予定ですか？
まず、午後１時半より節分祭というお祭りを行います。いにしえのまにまに冬と春の境目の節分に災難除け・招福を祈願します。
午後２時から豆まきを行います。まずは、赤鬼、青鬼が、面白おかしく？立ち回り、その鬼に豆がまかれ、鬼退治が行われます。
そのあと、総代さんにより、集まった方々に豆が撒かれます。今回は、お餅もまかれる予定です。
次に、子供行事を予定していますが、今日その中身をお話ししますと、種明かしとなってしまいますので、残念ながら当日まで内緒にさせてください。
そして最後に、お祓いをした手作りの弓と矢で、でかい鬼の顔をかいた大きな的を射り無病息災を祈る弓射神事を行います。射った矢は、的に当たる当たらない関係なしに、持ち帰って一年間、玄関にむけて飾れば魔除けとなります。
④これはどなたでも参加することができますか？
はい。どなたでも参加していただきたいと考えています。お待ち申し上げております。
⑤では改めて、節分祭の日程と場所を教えてください。
２月３日午後１時半よりお祭り、午後２時より豆まきを行います。
場所は、まだ国道などに看板がないので、わかりにくいと思いますが、もし、お車で西条方面からこられる場合だと、河内中学校を過ぎて、川をへだてて右手にこんもりしている森が見えてきます。そこが神社です。河内駅からだと町の人に聞いてもらえるとすぐにわかると思います。徒歩だと１５分くらいです。あとは、私がブログをしております。ネットで「杉森神社の物語」で検索してもらえれば、記事の中で地図を掲載していますのでご参照ください。
⑥お問い合わせ先をお願いします。
神社にはまだ電話がつながっていませんので、私の携帯０９０・・にお願いします。
⑦それでは、最後に、この放送をお聴きの皆さんに一言メッセージをお願いします。
ありがとうございます。山と川にかこまれた河内町の杉森神社、参拝されると清々しい気持ちになる、癒しの神社です。どうぞ一度足を運ばれてみてください。
聞いた方の感想お待ち申し上げております。
午後、まだ雪が残る山で藤の実を発見。炒って食べたらおいしかったです。
１月２０日
シロハラ 冬鳥です。
本日二組の夫婦が、還暦の厄除け祈願にこられました。
杉森神社の夫婦杉のように、いつまでも仲良く寄り添ってもらいたいです。
午後からは、ボールペン字と小筆の教室です。各々の長年の癖を直すには時間がかかるかもしれませんね。でも地道にやっていけばなんとかなるもんです。(~_~;)
という自分も表彰状を頼まれて、少しスランプ気味・・・・・・(・_・;)。
今日は、青鬼役の某さんとセリフの打ち合わせでした。なんやかんや、あと二週間です。
鬼君、どうぞよろしく。集まった皆様を盛り上げて下さいね。！
節分祭（豆まき）のご案内
１．祭 典 平成２５年２月３日（日）午後１時半
いにしえのまにまに冬の春の境目に除疫・招福を祈願します。
２、豆まき 同日午後２時から
鬼退治 赤鬼・青鬼が境内を飛び回り、みなさんを笑わして？くれます
豆まき 総代さんにより豆が撒かれます
（子供行事） 内緒！
弓射神事 お祓いをした手作りの弓矢で、鬼の絵が描かれた的を射り無病息災を祈ります。射った矢を持ち帰れば魔除けとなります。
３．場 所 東広島市河内町中河内３７５番地
杉 森 神 社
１月１９日
凍てついている田圃の真ん中にある岩
はじめて近づいてみました。
ちょうど杉森神社の鳥居からまっすぐの場所にある岩
昔、この場所で、何が行われていたんでしょうね。
１月１８日
寒くて、氷の牙がうまれました。一年ぶりに鬼が目覚めてくるのももう少し。
今日は、生まれてはじめてお茶を作法通りにいれていただく機会がありました。
神職なのに、正座が弱いので、長時間はいけませんが、なかなか、いい思いをしました。
