東大門市場(トンデムンシジャン)
問屋市場と、近代的な巨大なファッションビルが共存する活気あふれる街でした。
景福宮(キョンボックン)
李朝時代の正宮で、1階は国立民族博物館になっていて
日本語のイヤホンガイドもあり(無料)600年の歴史を垣間見ました。
広々とした庭園では ゆっくり散策することができ、
流暢な日本語ガイドの若い女性にも出会いました。
北村韓屋(プッチョン)
宮廷に仕えていた上流階級の居住地が残る町並みで
坂道ではありましたが、見晴らしもよく楽しめました。
NANTA(ナンタ)
包丁やまな板などのキッチン器具を楽器として
パワフルで、コミカルなパフォーマンスで、
おかしくて、涙を拭きながらの100分が あっという間でした。
明洞(ミョンドン)
皆さんご承知の、コスメやファッションのショップだけでなく
エステ、レストラン、ホテルまで充実していて
3泊したホテルが このど真ん中にあったのはラッキーでした。
ある日の1日
韓国語が全くできない友人と私は、ホテルのあるビル入り口の
受付の方にお世話になりました。予定を話すと、
① タクシーの運転手さんへ、景福宮までお願いします。
②景福宮の出口の方へ: 北村韓屋はどういったらいいですか
③タクシーの運転手さんへ:明洞のホテルまでお願いします
と、ホテルのサイン入りのメモを書いて下さり
スムーズに回って帰ってくることができました!
それにしても、韓国のみなさん 日本語がお上手なのに感心しました。
景福宮 北村韓屋 NANTA ホテルへ帰る大通りの目印