各地の 花だよりが聞こえる季節です
私も 夜宮公園に 出かけてみました
まだ 全く開花してない木が多い中で
2分咲き位の 木もあります
気の早い人の お花見
クリスマスローズ
木陰に ひっそりと咲いています
今年は 去年より 花の数が 多いようです
各地の 花だよりが聞こえる季節です
私も 夜宮公園に 出かけてみました
まだ 全く開花してない木が多い中で
2分咲き位の 木もあります
気の早い人の お花見
クリスマスローズ
木陰に ひっそりと咲いています
今年は 去年より 花の数が 多いようです
近所の桜の花は まだ蕾が固く
開花には 数日かかりそうです
貝母 (バイモ)
花は 下向きに咲いています
この花を 初めてみましたが
細い葉は 先端が巻きひげのようになっていて
やがて それぞれが手をつないだように巻くそうで
そのかわいい様子も 見てみたいです
花の内側に 黒紫色の 網目の柄があるので
編笠百合(アミガサユリ) とも言われているようです
地下の鱗茎は
2枚の厚い貝状の鱗片が 相対応しているので
貝母(バイモ) と 言われているそうです
ムスカリ
チューリップの周りの ムスカリも
急に 花を咲かせました
ユキヤナギ
鈴田牢跡
大村市 鈴田
キリシタン大名 大村純忠の死後
信仰が厳しく禁止され
竹で作った小鳥小屋のような 8畳の牢に
宣教師や信者たち35人を 5年間にわたって投獄
その後 長崎の西坂と 大村の放虎原(ホウコバル) で 殉教
他にも 大村市内各地で処刑が行われていたようで
獄門所跡 妻子別れの石 首塚跡 胴塚跡 などがある
黒崎教会
長崎市郊外 外海(ソトメ)地区
キリスト教禁止令が 解除された後
信徒の奉仕と 犠牲で積み上げた レンガ造り
出津(シツ)教会
江戸幕府の 禁教政策により
大村藩は厳しく取り締まったが
この外海 (ソトメ) は
大村城下から遠いこともあり
多くの隠れキリシタンが 存在していた
解禁後 ド・ロ神父により 建築された
信徒会館
ド・ロ神父
フランス人宣教師
神学以外にも 福祉 医学 薬学などを学んで 赴任
布教活動だけでなく救護院などを作り
女性の自立を促したり
麦を作って マカロニ パン ソーメン などに加工するなど
産業 や 社会福祉などにも貢献
遠藤周作記念館
カトリック教徒でもある 遠藤周作の
小説 沈黙 の舞台 となったことで
大海原を背にして 造られている
沈黙の碑
「人間がこんなに哀しいのに 主よ
海があまりに碧いのです」
と 刻まれている
民宿 椿の宿
弟夫婦の 招待で
西海市崎戸町の 民宿に 1泊
平成11年に 大島大橋が完成して
大島 - 蛎の浦島 - 本郷島 が
陸続きになったそうですが
いくつもの橋を渡って 最後の本郷橋を渡ると
すぐの所にあります
ずっと昔 蛎の浦島を訪れた時には
4階建てのマンモス小学校の周りは
立すいの余地もないぐらいに
炭鉱住宅が建ち並んでいましたが
面影もなく
広い広い緑の公園になっていました
民宿の玄関を入ってすぐの くつろぎ空間
宿の 収集品が 至る所に展示されています
夕飯のメイン 伊勢海老のお造り
この日は まれにみる
大きな伊勢海老が採れたそうです
通常は 20~30 ㎝ 位だそうですが
40 ㎝ 以上ありそうで
15年もの位 と言うことです
棘だらけの 頑丈な殻に覆われ
触覚や歩脚も がっしりしています
つかまると 触覚の根元の関節を
キイキイ鳴らして 威嚇するそうです
真っ白い身は
甘くて コリコリ
このおいしさを うまく表現できないのが
ザンネン です
食べ終わった後に 背中を伸ばしてみました
朝食
殻は 翌朝の味噌汁に (これで一人分です)
おだしが効いて その甘みが
何とも言えないおいしい味噌汁です
脚は 蟹と比較できないほど固いので
用意されている 小さくギザギザの入ったはさみで
切りながら 身を出しました
驚いたことに 細いのに 蟹と同じように
脚の身を取って いただくことができます
おいし~い
そして おなかいっぱ~い の 味噌汁でした
今朝は 山に雪が積もっていて
春寒の一日です
それでも 植物たちは
私たち人間より 早く春を感じているようで
花を咲かせています
ミモザ
ミツマタ
ムスカリ
ベランダで 去年の球根が
咲き始めています
パンジー
心なしか 勢いを感じます
アオサギ
エサを物色中
いつも じっとしているのに
今日は 頑張ってエサ取りをしていました
お魚を丸呑み中