秋月への紅葉狩りの帰り
ちょっとこじゃれたお食事処があったので 立ち寄りました。
筑前町の 桜会の季(はなえのとき)
広い間口の玄関から 部屋に入ってびっくりしました。
お店の横の川沿いに 桜並木が続き、田んぼや畑が広がる 日本の原風景が目の前にあったのです。
きっと、桜の時期は見事な風景だと想像できました。
おしゃれな器に すべて手作りと言う これまたおしゃれな料理が盛られてきました。
お造り - 土瓶蒸し - 京料理三種
身がしっかり詰った たらば蟹
この頃にはお腹もいっぱいで、お品書きには、次は壱岐牛 とあるので
もう~ 無理と思いきや、溶岩石で焼いたお肉がとてもおいしかったです。
実は写真を撮る前に、ついついつまんでしまい
どれもお皿から少し減ってるのです。
ご飯は、各グループごとの釜炊きなのでとてもおいしいのですが
釜のご飯を全部は食べられません。
満腹顔をしている私たちを見たお店の方が
「心配しなくてもいいですよ。残りはおにぎりにして持って帰っていただきますので」
と言われ、おにぎりのお土産をいただきました。
デザートは、秋果実のみつまめと コーヒーでした。
果物が豊富な土地柄だけあって、おいしかったのですが
お見せできなくて残念です。
食べてしまってから写真を撮るのを思い出しました。