友人に誘われて
ターナー展に出かけました
北九州市立美術館本館
丘の上に建っています
建物の上部から伸びる 2本の筒
まるで市内を見渡しているようです
市内を 一望
美術館の中
前は桜並木 後は林 と 素敵な環境です
リニューアルオープンしました
ターナー展入口
リニューアルオープン記念に ターナー展が開催されています
絵葉書
イギリスのロマン主義の画家で 幼い頃から才能を発揮していたそうで
旅行をしては 多くの作品を残しています
初めは水彩画でしたが
24才で油彩を取り入れて
ますます情緒的な絵に なっていったようです
風景画の中にも 生活を描いていたり
シリーズ本の挿絵を描いたりと
数多くの作品に 圧倒されました
また 作品の多くを 彼の監修のもとに
銅版画にもなされていて
とても立派な展示会でした