植物公園は ツワブキの花が満開でした。
フジバカマの花にやってくる アサギマダラを見に行きました。
秋の七草のひとつであるフジバカマの花に 今年もアサギマダラがやってきていました。
東日本で産卵し、新世代が気温20度の土地を求めて、遠くは北海道からも飛来してくるそうです。
2週間ほど羽を休めて飛び立ち、台湾など南西諸島で冬を過ごし
春から夏にかけて 今度は日本列島を北上するというので
優雅な蝶のどこに その体力があるのかと驚かされます。
植物公園は ツワブキの花が満開でした。
フジバカマの花にやってくる アサギマダラを見に行きました。
秋の七草のひとつであるフジバカマの花に 今年もアサギマダラがやってきていました。
東日本で産卵し、新世代が気温20度の土地を求めて、遠くは北海道からも飛来してくるそうです。
2週間ほど羽を休めて飛び立ち、台湾など南西諸島で冬を過ごし
春から夏にかけて 今度は日本列島を北上するというので
優雅な蝶のどこに その体力があるのかと驚かされます。
北九州市の 洞海湾を挟んで 戸畑区と若松区にかかる吊り橋。
市制50周年を祝って、また橋の開通51年を祝って行われました。
第1回の昨年は 1万人の募集に 3万人の応募があったそうで
私は落選しましたが、今年は運よく当選したので 張り切って出かけました。
何しろ1万人が歩くというので、私達の整理番号は7番 12時の出発でした。
受付場所から歩いて20分。やっとゲートにつきました。
国道199号 全長2,068m 海面からの高さ84,2mの大吊り橋です。
こちら側が戸畑区、向こう側が若松区です。
若松側に到着しました。
五平太ばやしで迎えてもらいました。
甥がチェコで結婚式を挙げました。
親兄弟だけの参加だったので
私は弟夫婦や甥からの電話や写真で様子を教えてもらいました。
昨年、一昨年と家族でチェコを訪れて、すっかり気に入り
また、その度に 日本人が経営するペンションに泊まっていたので
ペンションのご夫婦にもいろいろお世話してもらい 素敵な式になったようです。
日本では、二人の最初の共同作業として ケーキ入刀 ですが
チェコでは、大きなお皿を割って、それを二人で拾うのだそうです。
また、しきたりに沿って、トラムを貸し切り 市内のパレードもしたそうです。
これには新郎新婦の幼い甥っこたちも 車内で気兼ねなくはしゃぎまわって喜んだようです。
新婚さんのパレードも その国々でいろいろですが
トルコでも 珍しいパレードを見ました。
広島市の中心部にある 原爆ドーム
何度見ても痛々しいです。
広島県産業奨励館だったそうで、1996年に世界遺産に登録されました。
ほぼ真上に原爆が投下されて、建物はほぼ全壊したそうですが
ドームの屋根が銅版だったので、融解して爆風が通過しやすくなったのか
ドームの部分が残ったといわれています。
広島平和記念資料館
東館は 被爆前と後の様子を展示していました。
本館は 被爆の惨状を伝える資料がたくさん展示してありました。
当時 身につけていた服や時計、弁当箱など どれを見ても痛々しいものばかりですが
銀行入口に座って開館を待っていただろう人が 爆風を浴びて残った人影の石は
特に心に残りました。
混雑するぐらいたくさんの人達が見入っていましたが、
日本人だけでなく海外の人も大勢入っていました。
特に若い人が多かったのが印象的でした。
世界中が平和になりますように。