つれずれに

気ままな散歩で 季節を感じながら 
カメラにも収めたいと思っています

ミュージカル キャッツを見に

2014-05-26 | お出かけ

   

キャナルシティ博多に

劇団四季の ミュージカル キャッツ を 見に行きました 

ミュージカル観戦 初体験です  

   

ノーベル賞作家の詩を ミュージカル化したそうで

今回も 4月から10月4日までのロングラン公演 

2013年で 30周年だったそうです 

   

都会のごみ捨て場を舞台に

個性的な猫たちが集まって開かれる 特別な舞踏会で 

歌と踊りが 繰り広げられます 

24匹のジェリクルキャッツ

  実は このジェリクル の意味が解らないままでした 

  キャッツのために作られた言葉なのでしょうか

かっては 妖艶で美しかった 娼婦猫グリザベラは 

今では みすぼらしく 

過去の輝かしい日々に 思いをはせて歌う  メモリー 

 

年に一度 月夜の晩に行われる 特別な舞踏会で 

グリザベラが ジェリクルに選ばれて

天に昇って行きました 

 

   

一人で 

歌と踊り (と言うより バレー) そして 演技

それを全員がやり遂げていて

とても感動です 

2か月ぐらい前から S席のチケットを購入したにもかかわらず

後ろから2列目の席でした 

でも、劇場は 思ったより狭く

あっちこっちの壁から 猫たちが出てくる様子が見れたので

それもよかったです 

また ミュージカルを見に行きた~い 

と思いながら帰りました 

 

 

 


釜山4人旅 《 慶州日帰り観光 》

2014-05-21 | 旅行

   

釜山で 日本語ガイドのできる観光タクシーをチャーターしました 

9時間 20万ウオン

昼食は ドライバーも一緒、高速料金別払い と言う契約です 

タクシーと言っても ワゴン車だったので

乗り心地は快適です 

ドライバーさんは ジョン(バクと言う漢字)益在さん 

 40代で ガイドもしっかりやってくれますが

 出すぎもしない いい感じでした 

 今回 来れなかった末弟によく似てると

 4人は 親近感を持ちました 

 末弟は 賑やかしいので そこはちょっと違うのですが 

 

石窟庵(世界遺産)

    鐘楼

    チケット売り場

   

新緑の道を15分ぐらい歩き、足段を上って 

やっと辿り着きます 

林に リスがいました 

石窟庵は 人口の石窟寺院で

新羅統一時代の宰相が 父母の為に建立

壁面に沿って刻み込まれた彫刻

中央の本尊 そして

ドーム型の天井は素晴らしいです 

撮影できないのが 残念です 

   

その後 儒教を中心とした朝鮮時代が続いたので

長らく放置されていましたが 

1909年 郵便配達員が 豪雨に見舞われ

逃げ込んだ洞窟で 発見したそうです

 

仏国寺(世界遺産)

俗世を離れ 

仏の世界に足を踏み入れる場所として 建設されたといわれています 

    一柱門

新鮮なる伽藍に入るためには

世俗の煩悩を洗い流して通過しなければなりません 

 

    天王門

四天王が にらみを利かせています 

 

   

   

環境に配慮した ごみ入れ

 

    本堂

   

二つに分かれた階段

下が青雲橋 上が白雲橋

階段なのに 橋と呼ばれるのは

釈迦如来の 彼岸世界に渡る

ということを表しているそうです

ここの前庭にも リスが遊んでいました 

 

    多宝塔

1層目は 四角、2層目は 八画、3層目は 円 になっていて

当時としては 斬新な姿です

お札の裏にも 描かれています

 

   

   

    石垣

丘陵に合わせて組まれ 傾斜させた 高い建築様式です

 

国立慶州博物館

   

新羅千年の都 慶州

新羅の文化遺産を 一目で見ることができます

     冠

    腰帯

天馬塚から発掘された装飾品

 

    卵の化石

   

   

 

陶器の里

   

   

    青磁

 

    新羅窯

   

ドラマに出てくる 昔の料理には

この新羅焼きを 使っているそうです 

 

昼食

 

仏国寺近くのお店で 昼食 

   

                   ツル人参

   

                       お魚は イシモチ

   

4人が それぞれ食べたい物を言ったので

こんなにたくさんになりました 

チジミには ニラの他に イカもたくさん入っていて

とてもおいしかったのですが

私の口には 一枚しか入りませんでした

勿論 写真を撮る暇も・・・・・

   

 

 

 

 

 


釜山4人旅 《 お食事 》

2014-05-18 | グルメ

   チャガルチ市場

   

     

先ずは チャガルチ市場で お食事 

前回は 手前にある市場で食べましたが 

店休日だったので 右奥にある新しい市場に行きました 

波打った屋根が特徴です 

中に入って 最初のお店で

流暢な日本語で 声をかけられたので

ここで買う羽目になりました 

希望の食材を入れてもらうと 約4千円

古い建物の方では、そこで調理してくれましたが

この市場は 食材を揃えるだけなので

2階に持って行って 調理してもらわないといけません 

その分 手数料が加わります

 

大きなヒラメのお刺身(写真の白い大皿)

アワビ(トコブシ?)のバター焼き

オコゼの味噌汁 等々 

魚好きの夫は お酒も一段とおいしかったようです 

 

サムギョプサル

   

豚の三枚肉の塊を

表面に焼き色を付けたら

はさみで薄く切って 焼いてくれます 

   

   

野菜で巻いたり 味噌をつけたり

とてもおいしかったです 

それにしても、ボールいっぱいのキムチ

たくさんのニンニク 

さすが 韓国料理です

 

中華料理

   

韓国料理をちょっと休憩して

釜山駅近くの中華街で 中華料理も食べました 

 

デジクッパ

   

   

釜山ならではの食べ物 デジクッパ 

西面が 有名だそうですけど

時間の都合で BIFF広場近くの 地下のお店に入りました 

豚骨いっぱいだけど 脂っぽくなく 豚肉もやわらかい

さらっとして 味は薄味なので 

アミの塩から、岩塩 そしてキムチなどを入れて

自分好みの味で食べます 

ご飯も入ってるので 昼食に十分でした 

 

 料理店  

   

夜は ちょっと高そうなお店に入りました

早めにホテルに入り シャワーを浴びて一休みしている間に

弟が見つけていました 

弟夫婦は 若い時からよく海外旅行をしていますが 

ツアーでなく、個人旅行ばかりなので 二人で

食事処や 地理を訪ねたりが 得意で 大助かりです 

 

釜山駅近くの 大河 と言うお店です 

2階にあって

周りには 個室がぐるりとあり、真ん中は広いお座敷 

窓際には 椅子席  

とても広いお店です

料理長(オーナー?)は 日本で6年修業をしたというだけに

どことなく 和の感じがありました 

   

写真右下の  ヨーグルトサラダがおいしいと言うと

お代わりを たくさん持ってきてくれました

 

   

夫の要望で にぎり

ちょっと 酢が効いてなかったかな?

「ケジャン」と 店員さんが持ってきてくれたものがありましたが

カンジャンケジャン だったら

蟹の 高い料理のようですが

店員さんは全く日本語ができないので

尋ねられずに ザンネン 

 

   

 

 

 

 

   

   

 


釜山4人旅 散策

2014-05-13 | 旅行

   

   

海岸から 山が近いので  

土地が少ないからか マンションが多い 

 

   

   

   

   

地下鉄チャガルチ駅を出ると

すぐに、果物、野菜の露店が続く 

海岸の方に向かうと 今度はずらりと魚屋さん 

1日で売れてしまうのかと 心配になるほどです 

 

   

北の方に向かうと BIFF広場 

揚げホットクのお店には いつも行列  

トルコアイスや、海産物のお店などが並ぶ

昨年で 18回目の釜山映画祭

「そして父になる」が 公式招待されたそうだ

毎年 手形が上の方に増えていき

日本人では、今村昌平監督、ワダ・エミさんの手形もあった

右上には コスメ通り   

 

   

   

   

  更に北上すると 国際市場 

縦、横 何本もの通りに面して

衣類、バッグ、布団、家庭用品などのお店がぎっしり 

 

   

釜山駅前から 市内観光の 2階建てバスが発着 

 

 

 

 

 


博多ブラブラ  アートアクアリウム展

2014-05-11 | お出かけ

   

JR博多駅ビルの

金魚の祭り アートアクアリウム展 を見に行きました 

3月21日から 催されていたので 

テレビで 時々紹介されてるのを見て、行きたくなったのです 

   

1,000匹の金魚が泳ぐ 世界最大級の金魚鉢

江戸の 遊郭を表現しているそうです 

 

   

   

水中四季絵巻

プロジェクションマップにより

日本の四季を表している 全長8mの水槽の中で

泳いでいます 

 

     

プリズム

多面体の水槽は ダイヤモンドの様に輝いていました 

 

   

万華鏡

水槽の側面に 三角形のレンズが 埋め込まれていて

覗けるようになっています 

でも、金魚がレンズの前を通ってくれるまで待たないといけないので

なかなか順番が回ってきません 

 

     

 

江戸文化として花開き 日本人に親しまれてきた金魚 

とても幻想的でしたが

照明が こんなにも変わっていく水槽の中で

泳いでいる金魚達は  戸惑っていないか

ちょっぴり気になりながら・・・・・