キャナルシティ博多に
劇団四季の ミュージカル キャッツ を 見に行きました
ミュージカル観戦 初体験です
ノーベル賞作家の詩を ミュージカル化したそうで
今回も 4月から10月4日までのロングラン公演
2013年で 30周年だったそうです
都会のごみ捨て場を舞台に
個性的な猫たちが集まって開かれる 特別な舞踏会で
歌と踊りが 繰り広げられます
24匹のジェリクルキャッツ
実は このジェリクル の意味が解らないままでした
キャッツのために作られた言葉なのでしょうか
かっては 妖艶で美しかった 娼婦猫グリザベラは
今では みすぼらしく
過去の輝かしい日々に 思いをはせて歌う メモリー
年に一度 月夜の晩に行われる 特別な舞踏会で
グリザベラが ジェリクルに選ばれて
天に昇って行きました
一人で
歌と踊り (と言うより バレー) そして 演技
それを全員がやり遂げていて
とても感動です
2か月ぐらい前から S席のチケットを購入したにもかかわらず
後ろから2列目の席でした
でも、劇場は 思ったより狭く
あっちこっちの壁から 猫たちが出てくる様子が見れたので
それもよかったです
また ミュージカルを見に行きた~い
と思いながら帰りました