つれずれに

気ままな散歩で 季節を感じながら 
カメラにも収めたいと思っています

輝く木々の葉

2022-11-29 | お散歩

昨日は 暖かい と言うより

日差しが強く 暑い位のお天気でした

夜には曇って

久しぶりに見たお月さんは 霞んでいました

今日は 降ったり止んだりのお天気

ずっと続いていた小春日和も 昨日までの様で

これから一気に気温が下がって

 冬が始まる予報です

 

昨日の散歩で見た 日差しを受けて輝く木々です

 

アカメガシワが ひときわ輝いていました

 

 

今 一番輝やいている モミジです

昨日のブログで

「三宜楼」の読み方を間違っていました

「さんきろう」 です


 三宜楼と九州鉄道記念館見学

2022-11-28 | お出かけ

清滝公園からの帰りは

ずっと 下り坂

上りと違って 今度は膝にこたえます

途中にある 元 料亭だった三宜楼(さんきろう)を見学

昭和6年(1931)に建てられた

3階建ての大きな木造建築

門司を代表する 高級料亭だったそうです

海運業が栄えていた当時の

大手企業の社交場だったのですね

 

正面入口

小高い山の上にあり

関門海峡を見下ろし

門司港の繁栄を 象徴していました

戦後 斜陽になり 昭和30年に廃業

現在は市民の力で保存されて

催し物などに使用されています

 

大広間

 

和室

 

2階 中庭

 

廊下

 

門司港駅近くまで戻って

九州鉄道記念館 見学

レンガ造りの記念館本館は

明治24年に 

旧・九州鉄道会社の本館として 建てられたものです

中央ゲートを入ると 車両展示場

九州で活躍した 名車両9台が展示

 

本館2階には

ヘッドマークの展示や運転シュミレーター等があり

鉄道ファンにはたまらない展示でしょう

小学校の修学旅行で 賑わっていました

 

昭和初期までの座席は

畳だったそうです

これで 門司港駅周辺の散策を 

終わります


門司港周辺の散策 清滝公園

2022-11-27 | お出かけ

門司港駅から

風師山へ向かう道をひたすら登る

この地域は 昔 門司港の繁栄により

元料亭や立派な建物があり

高級住宅地の面影が残っています

 

イチョウの落ち葉

ギンナンも たくさん転がったままです

 

清滝公園

ここから階段を上る道もありますが

風師山に続く車道を歩きました

車道の下に立派な公園が

整備された階段の手すりを頼りに降りていきます

そこだけ平らな土地で周りにはベンチ

(寛いでいるうちに 写真を撮るのを忘れました)

この公園は

日本で最初に造られた公園だそうです

公園の父と呼ばれる

 林業家 造園家 本田清六により

当時としては初めての公園 

いわゆる デザイナーズ公園が造られました

今でも 桜の名所になっているそうです

昭和28年の大雨で崩壊して

流れを調整する滝が作られています

 

途中の神社

 

空も海も青く 穏やかなお天気です

本州の下関方面もよく見えています

 

 

関門海峡 関門大橋

まだまだ 散策は続きます 


門司港駅周辺の散策

2022-11-26 | お出かけ

JR小倉駅からは がら空きの車両で

終点の門司港駅まで

沿線は 工場や倉庫群

 

門司港駅 到着

JR九州鹿児島本線の起点駅です

 

安全の鐘

出発時の鐘として使われていましたが

昭和に入ると

安全の鐘として 旅客を見守っています

門司港駅舎

門司港の門 と言う字を型どっています

明治24年開業

駅舎は 東京駅と並んで

国の重要文化財に指定されています

2017年の改装では

当時の面影を残した レトロな内装になっています

 

スターバックスも レトロな雰囲気に

 

 

駅を出ると すぐ関門海峡で

本州と繋ぐ関門大橋が見えます

 

対岸は 本州の最西端 下関市

 

駅前には

旧大阪商船 旧門司税関 旧門司三井倶楽部 等

往時の賑わいが伺えます

 

散策は 続きます

 

 

 

 

 


赤い実

2022-11-24 | お散歩

暖かいお天気続きです

歩いていると

赤い木の実が色々目に入ります

最初に目につくのは モチノキです

樹皮からトリモチを作っていたので

こう呼ばれたそうです

 

次に目につくのは ピラカンサ

これでもかと 真っ赤な実を

たくさんつけて

垣根から こぼれそうです

 

名前がよくわからない 赤い実

 

マサキの実が はじけていました