春の野の花 と言えば
タンポポが頭に浮かびます
でも タンポポの殆どは外来種で
繁殖力も強い
しかも １年を通して咲いているそうで（そう言えば）
春の花とは言えないのかもしれません
花の付け根の総苞が
下向きにそり反っているのは 西洋タンポポだそうです
どちらも在来種のようですが・・・
オオイヌノフグリ
一輪だけでは目立たない かわいい花です
ネモフィラに似てますね
アメリカフウロ
花言葉は「だれか私に気づいて」
見過ごしそうな花です
ノボロギク
ニガナ
セイヨウジュウニヒトエ（西洋十二単）
大きな木の根元に マット状に広がっていました
シソ科と言うことで 上に伸びていくようです
ミヤマキンポウゲ
昨日の雨の後 今日も風があり
あまりいいお天気ではありません
気温も15度と 肌寒く
厚手のコートを着てる人も見かけます
公園の木々の間は 落ち葉の絨毯です
冬を越した常緑樹も 役目を終えた赤茶色の葉が
新芽に代わりハラハラと散って
世代交代の春です
ベランダも春です
チューリップの花の命はあまり長くないけど
水仙は長く見せてくれています
冬の花と思っていたシクラメンも
以前より色鮮やか !
2月の終わり頃に買った
小さな小さな４連ポットに入ったチシャの苗
今では 鉢が小さいよ～～と言わんばかりに大きくなって
食べ頃です
自家製は 特においしく感じます
昨日に続いて 大学内のお花たちです
モッコウバラ
建物に寄り添って ちょっとおしゃれな佇まいです
桃の花 でしょうか
１本だけの小さな木に ピンク色が混じり合っています
サクラソウ
土手を覆い尽くした白い花とピンクの花
トキワマガリバナ
ネモフィラ
何とも神秘的な色で 大好きです
藤の花
お化け屋敷の様に 校舎高くへばり付いていましたが
もう花が咲いていました
