本日11月17日、PFの修理開始。
お昼頃、造船所の大将から電話があった。
「艫の下の方にアルミのパイプがあるやり。曲がっとったで直そうと思ったら折れたんさ」
トランサムを修理する際、下部にあるタイヤを挿すアルミパイプが邪魔になり、取り外したところ曲がっていたらしい。曲がっていた(折れた)場所もタイヤの軸に干渉する位の位置。
でも薄いアルミパイプだから折れても仕方がないし、大将が同じようなアルミパイプで補修してくれるそうなので一安心。
夕方になってまたも大将から電話が。
「おんなじ径のパイプがないんさ」
PFに使われているアルミパイプは、どうも一般に出回っているものより薄いらしい。
代替え品を探したところ、少々径が太くなるとのこと。湘南高圧工業にお願いすれば送ってもらえるとは思うが、まあ大丈夫だろう。
ということで、代替え品でお願いした。
結構あちこち痛んでいたし、全部直してもらうようにお願いしたのでやっぱり”すぐ直る”とはいかなかった。
次の電話は直ったコールであって欲しい。