番外編ってことで・・・
先日のこと。
知り合いの漁師さんから電話があった。
もしも~し
あ~。イサギ食ってきたど。
了解!行きます!!
この電話の主は、今の時期イサギの一本釣り漁をしていて、忙しくなってくるとこの様に電話をくれる。
そう、応援要請だ。
イサギ食ってきたど
これで全てがわかる。
漢(おとこ)に多弁は似合わないのだ
そんなこんなで、急遽スケジュールを空け、いざ応援へ。
集合時間は午前5時。
少し余裕を見て自宅を出発する。
すると予定時刻の20分前、もう少しで港に到着、といったところで電話が鳴る。
あ~。今どこ?出るで~
え~~!?5時って言ったでしょ??そんなご無体な・・・
な~んて言っても始まらないので港へ急ぐ。
港に着き、急いで準備を済ませて船に乗り込むや、直ちに出港となった。
白みがかった空を眺めつつ、いざポイントへ。
ポイントに着くと、これまたいつもお世話になっている漁師さん達が既に竿を出していた。
ナルホド。皆さんに先を越されたから電話を掛けてきたんだね
船団最後尾に船を着け、隣の船に様子を聞くと、
小さいのが少しや~
とのこと。
ここのイサギはり良型揃いで、”小さい”とはいっても、十分大きい。
早速竿を出すと、思ったより潮が緩く、しばし潮待ちすることに。
30分ほどして潮が流れ始めると、直ぐに魚からの反応があり、3キロはありそうな真鯛が上がった。
この真鯛を皮きりに、イサギ・グレ・真鯛が入れ掛かりとまではいかないものの、飽きない程度の間隔で上がる。
しかし、2時間程で朝のサービスタイムが終わり、”丁度良い時間”とのことで、魚を揚げるため一旦港へ戻った。
水揚げを終え再度出港。
再度先程のポイントへ戻るかと思いきや、
ぼちぼち魚が動きそうやから、次に食ってきそうな場所を探すわ
と、今度はあちこち移動を繰り返しながら反応を探った。
潮が緩まるまで竿を出し、またもやイサギ・真鯛・グレを追加。
結果、2、3か所目星をつけることが出来た。(んじゃないかな?)
港へ戻った後は、本日の日当を頂いて、笑顔で帰路に着きました。
本日の日当~♪
ちなみに、日当は現物支給です
イサギや真鯛は針を飲みこまれたりして、”活け”で水揚げできないものを頂きます。
今回は死魚となったのが一匹ずつだけ。う~ん、残念いつもならもっと殺して?いるのにな~