あけましておめでとうからのハワイ

今年の年末年始はカレンダーの関係で何と12月29日～1月6日まで9連休という長丁場。
相変わらず休みの予定を立てないワタシはいつものようにダラダラと年末年始を過ごしました。

が、2日あたりからお腹がユルくなってきて、日頃はあんまりユルくないのですが、3日も続くと結構しんどくなり、病院も開いてないからネットで検索したら鍼灸が開いていたので初めて｢東洋医学」的な鍼を挿しました。
カラダが冷えていたのもあったのか、多少良くなったんですが、結局週明けに内科に行ったところインフルエンザ患者で満員御礼だったため、誰もいない午後イチの診療時間に診て貰ったところ「胃腸炎」ってことで薬もらって終了。

昨年から冷え性は進むは、謎の腹痛になるわで結構カラダのバランスは崩れてると思う。
ま、トシですから。

てなことしてたら、成人の日が晴天でゴルフに行ってきましたが、やっぱ冬場は寒い。
追い銭のようにカラダが冷えて筋肉痛や腰痛が。。。。


そんなんしてるうちに、去年から計画してた34年ぶりのハワイ旅行に行ってきました。
毎回そうなんですが、ガイドブックを見て細かい旅行の計画を立てるワケでもないので、相変わらずの行き当たりばったり。
お約束通りのトラブル有りでしたが、結構充実したバカンスでした。


特に食事は当りが多くて、「今日ステーキ食いてぇ」とアラモアナショッピングセンターに行ったところ、たまたまマリオットホテルのガイドさんに教えてもらった店が檄アツでした。
「Morton's Honolulu」って店で、アラモアナのちょっと分かりにくい場所にあり、専用エレベーターで行くトコなんですが、明らかに高そうな店でドレスコードあるんじゃね?ってな高級店でした。
相変わらず予約しないで行ったのに、ちゃんと席用意してくれて「おもてなし」されてきました。
ステーキはほんとに旨かったし、サイドメニューも美味しいのばっかでした。
何より英語しかデキないフロアの人達が嫌な顔せず一生懸命メニューの説明してくれたり、通る毎に声かけてくれたり、日本の「おもてなし」は負けてるなぁと思ったひとときでした。


初日も予約なしで「CRACKIN' KITCEN」というエビ・カニ料理の店行ったんですが、ここも予約なしだとダメらしくて、受付の兄さんが一生懸命空きテーブルを探してくれて案内してもらいました。
帰る時には大行列になってて、ほんとにラッキー。


最終日もちょっとゴタゴタしてて夕食が10時頃になったんですが、ホテルの近くのレストラン行ったら一件目は「ラストオーダー」って断られ隣の店を見たらもう掃除してるし諦めてドア開けたら「こっち来い」ってな流れになって閉店間際のガラガラの店でピザとパスタ、ステーキにありつけました。どれも旨かった。



トラブルは最終日、初ハワイを誰よりも楽しみにしていた下の娘に襲い掛かり、朝から下痢が止まらず病院へ。
これまた「胃腸炎」らしいって事で診断・処方で6万円。
夜になっても熱が下がらず、病院に電話したら「ノロらしい」って事で診断書出すから治るまで残ったほうがいいとのハナシに。。。翌日帰国予定なので、そりゃマズいって事でしたが何とか熱も下がり無事帰国できました。

初日に二枚貝食ったのが悪かったのか、運が悪かったと思います。
マッサージ行った時に言われたのですが、時差があるので到着日は飛ばさないほうがいいという教訓。
まじで疲れがきます。ほんと。

久しぶりの遠い海外でしたが、リフレッシュできました。
ただ、1月のハワイはそんなに暑くない。てか長袖ないと寒いし海は冷たい。