Room66

ベース弾きの日記

エシュロン

2008-06-11 23:01:47 | 雑多なコト
当初は軍事目的で作られた情報分析システムらしいですが、現在は世界的規模で電子情報に関する様々な処理が行われているらしいです。

先日のブログで人材ビジネスの件にふれたのですが、その後東京で悲しい事件が起きました。
この春、労働契約法が改正になり、たまたま資料を調べていたので偶然そんな書込みをしたわけです。
「ハケン」という言葉が定着して雇用形態が多様化して「人材」がビジネスとなってから何か日本がぎくしゃくしてませんか。
少し前に「不機嫌な職場」という本が結構売れたのですが、ニホンの職場がギスギスしています。

雇用問題が事件と関係しているかは別として、過去にエシュロンが防いだ事件・事故もあるそうです。
こんな時代ですので、自分でも溢れた情報を整理するチカラが必要ですね。
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原作”エシュロンキラー” (名無しのコン太)
2009-01-17 14:52:07
エシュロンは辞書データベースを持ち、この辞書データベースに登録された文字列を含む電子メールを盗聴している。
この辞書データベースに電子メールアドレスが登録された場合、この電子メールアドレスに対して送受信される電子メールが盗聴されることになる。
盗聴された電子メールには登録済みの電子メールアドレスだけでなく未登録の電子メールアドレスが含まれている。
この未登録の電子メールアドレスをエシュロンの辞書データベースに登録し、盗聴できるようになる。
エシュロンの辞書データベースに登録済みの電子メールアドレスに電子メールを送受信するだけでエシュロンに盗聴されることになる。
このようにしてエシュロンは、人知れずに盗聴範囲を拡大している。
エシュロンが盗聴している電子メールアドレスを変更しても、エシュロンは登録されている電子メールアドレスを盗聴する。
変更後の電子メールアドレスを利用して辞書データベースに登録されている電子メールアドレスに電子メールを送受信することで、エシュロンは電子メールを再び盗聴できる。
一度に送受信する全ての電子メールアドレスを変更することは現実的ではない。
よって、エシュロンの盗聴から逃げ出すことはできない。
これがエシュロンと電子メールの危険性である。
エシュロンとメールシステムの危険性を指摘する”エシュロンキラー”の原作を公開するホームページを作成しました。
アドレスは、以下のとおりです。
http://www.geocities.jp/internetshow2000/
これを公開することで多くの人々にエシュロンの危険性の認識を喚起したいと考えています。
つまり、この原作を小説化にして社会に出したいと考えています。
そこで、この原作を小説化していただける著作者、編集者を探しています。
ぜひ、ご一読をお願いいたします。
ご意見、ご感想があれば、ゲストボックスまたはメールにて承っています。
どうかよろしくお願いいたします。
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