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アタリのアレコレ。。

2013-07-30 20:50:00 | 釣り
この前 ヒゲオヤジさんに話していのはー
アタリを取るシステム。

簡単なことなんですょ。
私的感覚なのでコレが全てではありませんのであしからず。

ただ そんなに外してないと思います(笑)
竿を写して~ と思ったのですけど 竿もラインも細いので上手く写らんです。

なのでヘンテコなマウスの絵でごめんなさい。

基本がラインと竿が90°になる(左1-2)

そして竿とラインの角度が開くタイプ(中央1-2)
最後は竿とラインの角度が狭くなるタイプ(右1)



まず 私は竿先を白くしている。
それはアタリを見て取れるから。

見やすい!当たり前のコトですね。
ただ最近の竿はカッコ良くできていてブランクのカラーそのまま。

ほぼ 黒い。
ガマやアブアジにはスレッドの色を明るくしているタイプもある。

が、見にくい。
白か蛍光の黄色の竿先がお勧め、なんだけどね。

フィネッツアは白い!^-^)
最近のモノは知らないけど...



アジが釣れなくて困っている人は まずアジのアタリを目で判断するといい。
感じろ!なんてラインが出ているが いきなり感じられるか!アホっ!

竿の種類も多いのに どんな竿ならアタリが出るのか??
市販の竿の中で探すとすればー

持ち重りのしない竿であること、軽い竿ってことですね。
重めの竿は一晩振り続けるので パス!



ココからは好みもあるので参考にする程度で読んで下さい。
硬い竿は 感知能力に優れるが 人間の感知能力が低ければ(なれてない場合)....

軟らかい竿は 感知能力は低くなるが 食い込みが良かったりー
魚に違和感を与えなかったりする。

ただその反面 投げにくかったり(私の竿がそうですねー)します。
中硬 辺りが無難に思えるが どっちつかずで中途半端になりやすい。

今 持っている竿を良く把握する事がまず一番!!
硬めなのか そうでないのか、ぐらいは--- 知って下さい。

ちなみに オヤジ的に見れば 市販の竿は ほぼ硬いですね。
抜けアタリがー と テスターの方々が言われるが そんなレベルの人は少ない。

無理せずに 竿先を見て釣りましょ~よ。。
ちなみに ヒゲオヤジさんの竿も黒いです(笑)



まず、基本は90°。
絵で見てもらえば一目瞭然!

自分の正面に竿を構えたらラインは横へ行きます。
それでは隣の人を釣ってしまうので 自分が横を向きます。

この時 右巻き・左巻きで立つ向きが違いますね、
バックハンドが得意な方もみえますから 好みで。

少し場所を取るので 釣り人の少ない時が練習タイム(笑)
見える竿は一直線です、変にテンションが無ければ---

早い流れや 爆風などで竿の一直線が維持できない場合もありえます。
そんな時は練習向きではありません。

キャストをして 巻く、
1gのジグヘッドを引くと 1gのテンションが竿に乗る。

まっすぐの竿が重さを感じて 曲がるはず!
コレを見てわからなければ 竿先を見てアタリを取るのは難しくなる。

竿全体に重さが乗っている状態なのでー
1gの重さを竿を持つ両手で感じなければならない。

これが 始めは難しい~ぃんだ!


なので少し軟らかい竿先を思い浮かべて欲しい。
1gで竿が曲がった状態をー(左2)

そのテンションを感じつつ 一定に巻く、
一定に曲がった状態が続きます。

徐々にラインの出ている長さの変化と水の抵抗がありますがー
ここは考えずに、竿の曲がりに注目していきます。

一定のテンションが あれば一定の曲がりになるはず、
その曲がりが変化したら 何かが異常なテンションを追加している。

それが底でなければ たいていの場合は魚だ!
一定に曲がっていた竿が戻れば 何かがテンションを抜いた訳だ!

乗るアタリ・抜けるアタリが見てとれる!簡単^-^)
コレを何度も繰り返すと 人間の感知能力が上がって来る。

私は両方使っているから ヒゲオヤジさんより釣ります(笑)
最終的に竿先を見ていなくてもアタリが取れますょ。



ヒゲオヤジさんが よくやるのが(中1-2)
それが 悪い訳ではないが 竿の曲がりで アタリを取るなら角度が広いのは少し不利。

人がかなり気にしていないと 微かな変化に気づかない場合が発生しやすい。
竿が曲がると言うより 押さえる感じになり 抜けの戻りも小さくなる。



だから 角度を保つ。
しかし 横向きで釣りを続けるのは難しい、

少しクロスに投げ竿を下げ角度を保つ。
竿を立てる場合も角度を保つとアタリは出やすい。

意図的にラインの角度を狭くする場合もある、
引いた竿の動く量に比例しないジグヘッドの動かし方をする場合だ。

これは また機会があれば書きたいと思います。
竿は軽く手に乗せ 軽く握り力を入れるのは 小指・薬指ぐらい。

中指・人差し指は神経を集中!
ガッチリ握ってしまっては,,,手首も柔軟に構える。



ここで はじめてロッドのバランスが重要になる。
竿は下げた感じになることが多く---

それは 風問題があるからだ。
ラインを出来るだけ水面から出したくない。

竿先を下げれば水面が近くなるので そんなロッドバランスを用意できたらー
有利になることは間違いない。

一度グリップを握り 手を広げていく、
そのとき中指だけで支えて 平行。

薬指で前下がり ぐらいがいいのではないかと思います。
握り方でこれは替わってきますから 絶対ではありません。



文章にすると 難しくなりがちですけど 簡単なことなんですょ。
余分に曲がれば アタリ!曲がりが戻れば アタリ!これだけです♪

ジグヘッドの重さを調整しても同じです。
後はレンジキープ!これが一番難しいと思いますね~


わかりました?!?!
コメント (4)
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