ガイド巻き替えと,,,

２７㌢が出た場所は近距離、
そこへジグヘッド単体は投げられない。

実は２度投げたのだが まともに引けない、
そんな場所でナイスサイズは出る。

柔なタックルでは挑めないのはこんなところにある。
でも２５㌢なら出せる場所があるのだ。

そんな無理な釣りを頑張ってもらう竿のガイドを巻きなおした。
それがどう出るか、飛距離にプラスになるのか、

ラインストレスを極力減らす方向に振ったからだ。
問題はライントラブル、これさえ発生しなければＯＫなんだけどな...

こればかりはやってみないと解らない。
リールや投げる人との相性もあるので 現地で試すしかない。

もし外したら トバセンにロッドチェンジで切り抜ける作戦。
それとジグヘッドも前回 すでに対策品を使っていた。

鳥羽で試したコトがここで威力を発揮してくれている。
１.３ｇできっと４０ｍは飛ばしてます、もう少し出ているかな。

追い風も使っていますけど、フロロではとうていアワセもままならないはず。
２ｇぐらいまでは試すつもりだが 一気に上げるのではなく…

なれてから少しづつ、重ければ沈下速度も上がるので 考えつつ---
場所と相談しつつ ですね。。

単体の対策。。

今回のジグヘッド単体の釣りでは ソアレＢＢ２０００ＰＧＳを使っていた。
ラインの調子を見る為に急遽巻いたからだ。

フロロの０.３号が巻いてあったので 一番使わない状況にあった。
なので ２０００番にもかかわらず ローギアで巻き巻きしてましたねー

ですから 大きなメバルでもガンガン巻けたょ（笑）
ここで本来ならリールを大きくするトコロなんですがー

それはしないんだな、出来ないが正しいけどね。
２０００番のアドバンスはＰＥ０.４号が巻いてある。

２５００番のアドバンスも０.４号が巻いてある。
２０００番を投入したいが、もう少し小さいリールで…

１０００番のバイオに０.２５号を巻いた！
ノーマルギアのＷハンドル、これでしょ！

Ｗハンドルは必要だね、今回痛感した。
ヒゲオヤジさんはやらないであろう釣りだからいいけど、

越前メバルをジグヘッド単体でやるなら必要になる。
それはなぜか、無駄なラインスラッグは出せないから。

キャスト後 スプールに手を掛けて 着水でラインをストップしてベールを返す。
着水後アジング以上にシビアにならないと 根・ウイードに食われる。

そうなると ０.２５なんてひとたまりもない。
ベールを返した瞬間にハンドルを一瞬でつかみラインスラッグをさばかないと、

ジグヘッドの沈下は止められない。
だから単体の釣りでは巻いたね～～～

ハンドルをつかみ損ねると 竿を高く立てて少しでもジグヘッドを自由にさせない様に～
ハンドルを見つけ高速で追いかける、

２・３度パンパンとジグヘッドをロッドで叩いてからやっと正常に操れる状況。
そこから沈める、浮かせる、レンジキープだったりになる。

だから巻きだしの遅れは ある意味越前ではミスに近い感がある。
ハンドルはトリプルハンドルでもいいぐらいだね、それは無理なので Ｗハンドルで（笑）

細いラインは予想以上にジグヘッドを沈める、
狙う場所の海中が完全に把握できていれば別だが,,,

２-３度 根掛りで切れば根は把握出来るけどね、
把握出来るけど ソコには投げなくなるでしょ。

ＰＥだからリーダーを準備するのも大変だ～
だから道糸で細いフロロを使うなんて思えないし考えない、それが越前。

ホンのちょっと試しただけで 問題山盛り～～～
今アジングなんて問題外、ヤバすぎる。。