越前のメバルは何処へ...

突然暑くなり、仕事も忙しくなる。
なので当然疲れまくり...

もちろん土曜も出勤してから越前へ向かう。
いつものゲンキーで買出しして何事もなく敦賀-越前へ、

事前にタックルは準備してあるので 即ポイントへ。
今回はザルツは無し、単体で魚を探している時間は無い。

投げ始めるが何の反応も無い、
グ-フ-すら当たらない。

仕方ない、必ず居るであろう場所に入る。
風が微妙に吹いてコントロールしにくいが 何となく通したいラインをキープ。

すると 手前まで引いたところで ｺﾞｯ (我慢) ｺﾞｺﾞｺﾞｯ ヒット！
ゴンゴン頭を振るが根に行かれない様 上に上にポンピング！

水面に出たところで 一気に抜いてメバルゲット！
やっぱりココかー

しばしポイントを休ませる。
投げる方向を替え 通常投げない厳しい場所を通す。

魚が掛かったとしても簡単には寄せられないからだ。
すると ｺｯ ﾂ--- ヒット！

も～一気に勝負！！
魚が泳ごうが暴れ様が容赦なく足元まで寄せた、

無事メバルゲット。
先ほどよりは少しサイズが小さいが、悩んでいたらメバルが小さくても獲れない。

風が吹く中 時折ライズが確認出来るのでまだ食い気のあるメバルが居るな---
始めに釣った場所へ少しラインを替えて投げる。

これまた 近くまで引いたところで---
今度は 水面で水シブキが上がったと同時にゴン！と来るがー

魚が反転しながら食っているので 完全に食い切れず乗らなかった。
まだ時折ライズ音が聞こえるが 同じポイントばかり攻めていては後が続かない、

なので大きくエリアを変更。
魚が入っていて欲しい場所を打ちながら 文字道理ランガン！

しかし 全然反応が出ない,,,
一番期待した場所に入ると 狭い場所で一度 カンカン！とアタリが出たが乗らなかった。

少し動き投げるラインを替えて、
すると 引きずる様な ｺﾞｺﾞｯ！と来てコレも乗って来なかった。

そんなタイミングで バカみたいに明るいライトを使い、
釣り場と足場を照らしながら入ってくるアングラーが・・・

私は立ち位置を知られない為に 即その場を気づかれない様に離れた。
最近 間抜けなぐらい明るいキャップライトを使う人が居るが、

ポイントの海まで照らすアホが多くて困ります。
私、遠投はしますが足元も探りますからね。

移動の足場はライトで照らしますけど、
ポイントに近づくとライトの照射部分を手で押さえ 海側に明かりが行かないようにします。

今から探る場所を照らすのは ただのアホでしょ。
照らしても釣るテクがあるのだろうか？？

時間も押して 漁師さんが動き出すタイミングになってきたので、
入る場所が限られ ラストのポイントに入るも反応は出ず ２匹で終了。

遠くのエリアでは釣れているのだが そこまで走る時間と体力が無い、
昨年も釣れない時期があったので無理をする事は無い。

昼間の気温が一気に上がり 赤潮が発生しているので その影響が大きい。
さぁ暑くなるこれから、どうしますかね,,,