gooブログはじめて少し経ちました。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

微生。。

2021-10-09 05:28:00 | 釣り
ミジンコを減らさず何とか維持出来ているのですが、
青水を使った飼育だとベランダで頑張っている為---

アオコが発生しやすい。
放置するとすぐに狭いペットボトル容器を浸食される。

それを取り除くだけで大変!
その対策でバナナジュースを使っています。

皮を袋に入れ放置すると黒ずんでくると熟成されてきます。
それを水に放り込むだけ。

もちろん身は食べて皮だけ使います。
2-3日すると徐々に水がトロッとして来たらー

水を足すかトロッとしたジュースをミジンコ用容器に入れていきます。
大き目の容器ならそのままミジンコを飼育してもいいですね。

見た目に水が白濁した感じになってくるので水大丈夫??
となりますが全然大丈夫。

3日もするとミジンコが増えて来ます。
濃すぎず薄すぎずをキープしやすいのはジュースを作ってー

ペットボトル容器に小分けで入れていくのが簡単です。
勝手に容器の水が蒸発して減るので軽く濁るぐらいにジュースを足すだけ、

次の日にはミジンコが食べて水が澄んでくるのでまた足します。
この繰り返しですが、アオコの発生はかなり抑えられます。

そしてミジンコも結構増えてくれるので気軽に飼育出来ますょ。
面倒な時や何日も家を空ける時はバナナの皮の一切れ入れてやれば

エサやりをしなくても大丈夫!
飼育している!と実感したいならジュースを食べてくれるのを楽しんだり、

面倒なら皮を入れた容器でそのまま飼育すればOK
さすがにジュースが濃すぎると増殖しにくいので足し水をして調整していきます。

皮の投入量で調整も出来ますのでお好みで(笑)
青水とバナナで飼育してみてどう違うのか、

青水のがミジンコが大きくなる。
ただ増え方が少し遅めになります。

バナナだと小型が早く増え大型はなかなか育たない、
ジュースの濃度を薄目薄目にずっと維持出来れば大き目の個体も増えます。

そうすると小型が増えにくくなる気がしますね。
メダカの大きさで針子を少し超えたぐらいなら小型ミジンコを与え、

成魚なら大き目を与え使い分けするといいと思います。
それとバナナジュースで飼育すると小型のミジンコが多くなる、

それは大きくなる前に耐久卵を作って死んでしまっているのです。
なので適度な間引きが必要になりますねー

容器の大きさも影響しています。
広めの方が場所のシェア率広く有利なのは間違いありません。

ずっと飼育しているとそんなコトがわかってきますょ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする