今回はこんな感じです。
まずはアジ、半分の少し少ないぐらいを並べています。
全ては並ばないと即あきらめこんな画像になりました。
この後すぐにさばき始め150匹下処理完了~
超マメも居なくて助かります。なので開き用は考えていないので全て刺身となると300切れ・・・
少し開きに回せば良かったかと後で思いましたが後の祭りだワッショイ!
そしてヒラセイゴとクロダイ、
クロダイの厚さが半端ナイ!もう少し本気で走られたらマジでヤバかったー
下唇横にガッチリ掛かっていてフックを外そうとしてみましたが外れず、
全力で外すとフックは外れましたがグニャグニャに曲がり使用不能に・・・
縛り直して3投目のいヒラセイゴが掛かりましたがクロダイと同じ辺りにフックが刺さっていて
これもなかなか外れず、しかしそうそうフックを無駄に出来ませんから丁寧に外しました。
クロダイは47㌢強ですがデカく消えます。
一応メバルも確保しています。
23㌢でカサゴは腹パンではないのを確認して少しキープ、煮付けが好きな方が見えますからね。
もう少し小さいカサゴは結構釣れます、リリースしまくりですけどね。
こんな素直に食う魚を本気で狙ったら居なくなりますゎ..... 知多でこのサイズのカサゴと
メバルは絶滅危惧種なんじゃないですか?!尾鷲方面でも小型が多くなっていますから
オープンに出て来たちょい大き目を少しキープさせてもらいました。
マジでスイミングで食って来ますから 底なんて叩いたらどうなることやら,,,,
癒しの----とか良く書かれますが小型が釣れるのがわかっていたら触らなければイイと・・・
大きい個体が掛からないのはその前に釣られてしまうからで、
お金持ちのおじさんが 俺は根魚を釣っても逃がしている!と豪語していましたが
結局通ってポイントを潰しておいて 根魚が釣れない!とぼやいても自分が叩いたのだから
釣れなくなって当然、小さくてもフックを掛ければその場から逃げますから個体は減ります。
カサゴはいくらでも釣れる!と言う人がみえますが 叩けば一気に減りますし復活にはかなりの
年月を費やします。
だから私は狙わない、今回はアジを探していて浮いたカサゴが釣れていしまっていますがー
掛からないで欲しいのですけどね。でも素直に食うんですょホント・・・
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