今回はこんな感じです。
セイゴ41匹でコトヒキ2匹でした 遅く始めて早く終わってこれだけ釣れればイイ方ですね。
今回の状況は 水位の低い時はハクは居ない状態で青イソメで魚が反応してくれましたがー
水位が上がるにつれてハクが入って、虫エサでは反応が出なくなりました。
なぜソレが言い切れるか それは魚をさばくからですね 食べているものでわかります
魚は完全にハクを見てしまって他のモノには見向きしなくなる ソコでエビを投入することで
反応させられる様になるのですが 今回特に反応が良く出たので 魚をさばいていて
自分のエサを取られてセイゴが飲み込むとそれはまだ消化されていないので丸のまま残っています
なのにそれとは違う一回り小さいエビを食べていて 白くなっていました。
なのでエビエサに特に反応が良くなったのだと考えられます!
胃の中はアミだったり他の小物を食べていて新しいハクが入っていましたから水位が上がってからは
ハクだったのだと それに合わせてエビが効いた訳です。
自分的にはエビは使いたくない・・・ どうしてもバラシが多くなるので実は避けたい
エビで釣っておいて何言ってんの!ってところですが もっとイイサイズが交じるなら使いたいのですが
普通サイズのヒラセイゴでは出来れば虫エサで地味に食わせて確実に掛けたい訳ですょ
今回尾鷲のセイゴをさばいて全然悪くないのですが 某所のセイゴのコンデションが
良くて太っているんですね、なので某所押しなのですが今回の風はダメでした。
そして尾鷲のタイミングだったので走りまして 風速ゼロの時もありラッキーな事で
尾鷲でもココまで風が無いのも珍しいコトです。
それとこの前仕入れたPEラインX4の安いモノですが1発も切れずに魚を上げてくれまして
安くて使えるならいいんじゃない!な訳ですが 1つ難点はX4なのでアワセからの
強引な巻きで唸るぐらいですね 静かな場所では結構ヤバイです(笑)
今回 尾鷲なので04号を使っていますが某所は03号で風対策しています。
通常 尾鷲は06号のX8でやってますから強度を落とすのは慎重にいかないとバラシに直結しますので
リーダーには ビミニ~オルブライトノットで縛り強度を上げてライン全体で耐える様に、
06号の時はそのままオルブライトノットだけで充分です。
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