喪中。。

本日ウチの母親が亡くなりました。
お風呂で倒れてそのままでした。

どうすることも出来ず、
悔しいところではありますが,,,

介護も無しで倒れて亡くなるとは、
最後まで人に迷惑を掛けたくない人だったので

一番 私のフォローもしてくれて心配してくれた人でした。
一緒に住んでいたのですが最近は住む場所を狭くして、

自分で何もかも出来る様に全てをこじんまり、
ここまで出来る人はそうそう居ないと思います。

自分の孫にも家事をどうしたらいいのか、
世話を焼くのですが大変な事は全てやってくれる。

孫に過保護ではありますがとても頼りになる親でした。
あと二日で本当に合えなくなりますけど全ては引き継げませんが、

自分で出来る事はしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

皆さんも手遅れになってからでは 後悔ばかりになりますので、
元気な手を握ってあげるだけでもいいと思います。

当たり前で済んでしまう毎日ですが少し立ち止まってみては、
ウチの親は湿っぽい話はサラッとさせてしまう人でしたから---

うじうじしてたら始まらない！つぎつぎっ！
間違いなくそう言われますね。

詳細。。

今回はこんな感じ。。

チビレ交じりでハゼが釣れました。



ハゼがナント１００匹ジャスト！！！



マジか！と思いましたね、
１匹多くても少なくてもジャストになりません。

なぜ１００になるのか、
一応１００匹釣れたらいいな～ と思って釣っています。

超えればなおいい訳で、
一応１００は狙っているようで狙ってないぼんやりした感じですが...

５０匹狙いでは絶対１００匹にはならないので「○○狙い」は
少なからず狙った目標に寄せている為 今回は１００匹に寄せて～

１００匹は出やす数と言えます。
だからどうしたという訳ではありませんが----

ちゃんとキビレ小もさばいて天ぷらかフライになっていると思います。



そして今回のお婆さん、
前回はクロダイの刺し身以外にキビレとクロダイの中骨を差し上げました。

そして今回の魚を届けた時に この前の魚はどうでしたか？
と聞くと骨も美味しく頂きましたょ♪と。。

あの骨も食べられるまで揚げたと言うのか---
確かに身が沢山ついている訳ではないので骨に火を通しやすい状況ではある。

４０㌢と４２.５㌢の中骨 美味しかった らしい。
娘さんも食べて 美味しい！と バリバリ食べていた らしい。

素晴らしいアゴの持ち主なのだろうか・・・



次回の休みは連休ではありますが、
ワクチン接種があるので釣行はワンデイになります。

ワクチン接種後は仕事にしてくれ！と言ったのに面倒な、
体調不良なら有給で休めばいいのだから。

ワンデイですが北陸に行ってやろうと考えております。
雨も降りましたし状況が良くなっているだろう と思いたい...

台風。。

天候を見て行先を決めようと思ってましたが、
今回はワンデイなので北陸に行こうと考えてました。

しかし、台風が思いのほか足が遅く---
雨の北陸にわざわざ行くのも、

こうなったらハゼでしょ。と、走り出すがー
行きから休憩する始末(汗)

釣り場に着いてみると予想したより濁りが無い、
雨が少なかったのと北寄りの風で濁りを持って行かれたな。

投げてみると風が結構な勢いで吹き荒れていて、
何でこんな状況で釣りをしているのか とも思うが「癖」ですね。

そうクセです。
すぐにハゼは釣れましたが とにかく風が邪魔をする。

風がラインを引くので魚にテンションを与えてしまい、
早めに魚が動き出し早アワセな感じになりバレる。

鋭いアワセが早アワセでも入っていればいいが、
弱ゎ～～～く引いたところからのアワセになるのでー

フッキングがキッチリ決まっていない。
ハゼって結構なクチビルの固さがありソコに返しが刺さるほど掛かると、

結構な気合いを入れて外さないと外れやしない。。
早アワセだとその辺りに針先が行くことが多いので抜けにもつながります。

袖針とかを使わないのは刺さりもあるけど外す時に針が変形するので
使わないですね。

なんて思いつつハゼを追加しているとドラグが出た！
ハイ キビレ～ しばらくしてまたキビレ～ チビセイゴも釣れてー

またキビレ～ もう１匹キビレ～。
潮が引いて更に濁りが無くなりキビレ終了。

ハゼを探して投げ分けるとポツポツと少し大き目も釣れて 雨ぇ～
車に避難して１時間４０分居眠りして再開。

ラストの追い込みも藻が邪魔をするがポツポツ追加してラストに失速・・・
夜明けにて終了です。

通しでやっていたらＡＭ２時には終わってましたね、
８月の中盤にしては形がいいと思います。

ただ藻が生えていてフックに掛かると魚が釣れないので結構面倒です。

包丁。。

今回は包丁のお話。。
通常使っているのは中出刃、

もちろん研いで使ってます。
研げば研ぐほど刃の部分の曲線が消えていく・・・

出刃でも何でも包丁は湾曲している。
その湾曲が直線的になっていく。

出刃の先がトガっていく感じがわかりやすいかなー
動画で良く出て来る 津本式で有名な津本さん？で合ってる？

包丁を持って作業している動画があるがその包丁を見て欲しい、
研ぎすぎて先が細くなって湾曲が無くなっている。

自分はアソコまではならない、魚をさばくのが仕事ではないから。
エラを切り離すのにはきっと細い方がやりやすいのだと思います。

そんな湾曲なんですが それが緩い包丁を使って魚をさばくとー
中骨をすくってしまう。

身を骨のギリギリで切り離そうとするあまり骨の下に包丁を入れてしまう。
それをいきなり解消してくれたのがその湾曲です！

あんなに苦労していた包丁の入りをいとも簡単にやってのける、
切る場所を探すと言うより 狙わずとも切る場所に入る！

今まで何だったの～ 的な進歩です。
きっとヒラメも簡単に５枚おろしが出来るはず(祝）

極端に湾曲したウロコ取り用に使っていた包丁で突然「！」、
そうだ この包丁でさばいたらイケんじゃね？！

と思ったのでこの前のキビレをウロコ取り包丁でさばくとー
なんて簡単に三枚おろしに出来るのか、自分で驚いた！！

今まで壁にぶち当たりまくりだったのが、
壁が無くなってコケそうなぐらい楽になったとさ。。

微生

毎朝ミジンコと戦ってます。。
結構面白い♪朝の涼しい時間に１時間ほど、

汗だくになりながら～
涼しいと言っても太陽が出れば暑い！

とにかく泳ぐのがヘタで太陽光線が当たるとすぐに藻が---
その藻にからまってもがいている光景を見ると、助けてやらないと。

なんて思う訳です。
ミジンコの全滅を防ぐ為に小分けしているので 覗いているとー

藻と沈殿物を見つけるとスポイドで吸い取り、
あんみつの入っていた浅い容器に取り出す。

するとミジンコも吸い取ってしまっているので それを救済、
沢山繁殖している場合はメダカの入れ物へ...

メダカって並んで狩りをするんですょ。
頭イイです。

メダカは置いといてー
小分けのミジンコを見ていて底にミジンコがボツになっていると、

たいていは あのケンミジンコが居る訳で、
底の沈殿物を取ったら凝視！！！

極小のフランクフルトが居るコトが多い。
本日は居ないな～と思っていたらラスト３個目の容器にー

三又のケンミジンコ卵持ちが・・・
あれだけ昨日見たのに、それも２回も。

それでも かいくぐって繁殖するとは恐るべし！
見つければ小さな容器全体の水を抜きながらチェック、

すると卵を持っている個体が居るだけあって極小フランクフルトが,,,
居る居る～～～～一晩でこんなに増えるとは、

きっと親を見逃していたので こんなことになりました。
極小が居ると小型ミジンコと分けるのは難しく、

スポイドでゆっくり目に吸えばケンミジンコは逃げるのですが、
全てが逃げる訳ではないので吸い込んでしまう。

するとまた繁殖するので 結局小型のミジンコをあきらめるしかない。
ケンミジンコは雄雌が居ないと繁殖できないと思うのだけど、

どうやって繁殖したのか、卵を持った個体を見逃したのか・・・
上手く駆除出来るとミジンコも増えるのでー

と行かないことも多く、水質の問題があるのか増えにくい容器が出来る。
ビンの容器は藻が生えにくいのと内部を見渡せるので管理が楽！

ペットボトルは炭酸でもない限り凸凹で藻が繁殖しやすい。
１００均で買って来いや！と思うでしょ、

あと２～３か月したらミジンコも終了ですから買うと困る。
来年用に買ってもいいけどねぇ...

なんて思ってます。



刺身にしたクロダイとキビレはどちらも美味しいけど、
先に切ったクロダイはその日に食べなかったので その分鮮度落ち。

キビレは食べるその日に切ったので美味しかったです。