高壁。。

今回もホームでハゼでした。

そしてコラボでした。

仕事終わりから走りポイントへ、待ち合わせ場所には以前一緒に働いていた方が

みえており、

聞くと後からメインの方がみえるそうで 先に投げ始めていきます。

ポロリポロリとハゼを釣っていると ハゼ釣りを教えて欲しい方がみえてー

若っかいお姉さんでした(汗)この為にコルトＵＸ(旧)を買ったとか、

そこまで気合を入れなくても早く言ってくれたら用意するのに～

後で えっ！！マジでこんなので！！と気づく事が起こります。

準備をして投げてもらいますと、飛んだり飛ばなかったり,,,, まぁそれぐらいは---

すぐにハゼを釣ってもらえて一安心、聞けば前の休みのにこの場所へ来て

４０匹ほど釣れたそうです。でしたら......

本日はセイゴの群れが入ったのかセイゴが入れ掛かりになる事も、

ハゼの機嫌も悪いのか食い込みが悪い気がします。

お姉さんの誘いを見ていて釣れる誘いを入れてるのですが 早過ぎる、

だからお姉さんセイゴ率高すぎ。

ハゼは投げていてやはり落ちパク率が高目なのが釣っていてわかります。

それをお姉さんに伝えると ん？どうなんだろ～ と２/３巻いたところでアワセ、

ソコで掛かるのはおかしいのできっと 魚がエサを咥えた瞬間がわからずに

ハゼがエサを咥えたまま何メートル引っ張られてから ハゼがダメじゃん！と

泳いだところでやっと気づきアワセ入ったかわからないぐらいでハゼが

上がって来ると考えられる。

まずは誘いをデッドスローにしてもらう事と風に対するラインメンディング---

ソコまでは言うのはやめておきましょう、能書きの多いジジイだな～と

思われそうです。

それと以前一緒に働いていた方は 何も教えなくても大丈夫、

エリアトラウトのエキスパートなのですぐに対応してくれてます。

この方３４アドバンスメント使用。

一応自分はハゼオヤジをしていますから近距離に居るとか少し遠目とか

居る雰囲気だけでも伝えながらポツポツ追加していきます。

それにしてもセイゴ多過ぎー 落ちパク狙いで沈めていても掛かってきますゎ....

少し動いてみるも初めに入った場所が結局魚が一番居て釣れるのがわかる。

そうこうしているとパンパンたった水位もかなり下がり底が見えて来ます。

そうなると水深１５㌢でハゼが食って来る、誘いはさらに遅くエサを見せる様に

ステイするのだがラインだけは張り気味に保つだけでアタリが出てハゼが釣れて

来ます。

そのことをお姉さんに伝えるのだが 釣れたハゼにフックを飲まれている事が多く

やはりハゼがエサを咥えた瞬間がわかっていないので魚が泳ぎ出すまで

アワセがはいらない状況なんです。

何でそうなるかな？？と思いつつ 時間も夜中の１時過ぎなのでそろそろゲストも

切り上げるタイミング、お姉さんがハゼを生かして持ち帰る準備をしているので

コルトＵＸを使わせてもらいます。

投げて 着水して ラインをさばいて 完全にラインテンションを抜くからのー

地味にテンションを掛けていくと ﾄﾝ と来る予定が ﾓｺﾞ そしてソリッドの終わった

辺りのブランクが ﾌﾜ ﾌﾜ アワセ！掛かったけど---- こんな感度で釣りをしていたのか

マジで？！次にアドバンスメント、投げてー もっと ﾓｺ  と来てやはりブランクの

継ぎ目アタリが ﾎﾜ ﾎﾜ するのでアワセ！掛かりましたがー アドバンスメントの方が

もっとアタリが伝わりにくくて それはソリッド部分が長いのが影響しています。

これでお姉さん方の 釣れるけど高確率でフックを飲まれる原因 がわかりました。

だから先だけ入る竿は感度が落ちるのでダメだと言うんですょ。

結構前ですが確かテンリュウの営業マンがおニューのロッドを持ち込んでいいて

たまたまその場にいたのもですから おニューですか！見せて下さい！と触らせて

もらった瞬間 ダメじゃん！と言ってしまった事がありましてー 期待して触った

のでつい釣り具屋で営業マンの持ち込んだ新製品に 触った瞬間ダメ出しを・・・

まぁ目指す方向が違うのでしょうがないのですが、今回の触った２本のロッドも

同じ状況であったのには驚きました。コルトでコレかー う～ん・・・

以前アジングお姉さんとハゼの後 アジを狙いに行った時、私のロッドで

レンジを入れてロッドを渡して ココでそのまま横へサビけばいいですからー と

竿を渡すと いとも簡単にアジを掛けるので スゲーな、と思ったのですが

そうではなくて 竿によるアタリの出方だったのだと。。納得！

お二人が帰ったので自分は潮が満ちるまでの１時間休憩します。

 

休憩後明るくなりかけるまでの時間まで頑張ります！と海を見ると もっと潮が

下がっていてどん底状態,,,, 言っても始まらないのでハゼを探します。

すると浅い場所に居ました！前半での食い方と大違いで調子良くハゼを掛けていき

空が明るくなっている様ないないような・・・ すると一気に明るくなって来て

太陽が雲で隠れていて明るくなりかけたのに気づくのが遅れまして慌てて場所移動

でアジ狙いでサビキ釣りです。

準備をして釣り始めると ん？仕掛けが落ちていかない、と竿を上げると足元に

大きなドカンが出ていて仕掛けが絡まっているじゃないですかー

ネットを出して絡んだラインを外し何とか復活、手返しをするがアジはポツポツ

全然掛かりが悪く１投１匹ペースにならず朝８時で場所移動してすぐに１匹釣れ

しかしその後１匹も釣れず４２匹で終了、買出しに向かい日陰で休憩です。

 

１２時頃動き出しハゼを狙いに行きますが水が無くて夜釣れた場所ではハゼは

なかなか掛かりません。

地形が見えるので水深のある場所を探りポツリポツリい程度、昼間でもセイゴが

掛かる始末に おまえらどれだけ居るの と愚痴が出ます。

３０匹ほど釣りましたが水位の上がる夕暮れまで休憩してからー ココで寝坊、

ポイントに戻り投げてみるが反応が全然良くない、水位が上がる方はイマイチに

なりやすいがココまでとは.... それでもポツリポツリぐらいは釣れるので根気よく

ハゼを探し、夕暮れで帰る予定でしたが残業です。

満潮からの返しでやっとハゼがパタパタと釣れたりしてくれるのですがセイゴが

それを阻止して来ます。どこに投げてもセイゴばかりな時もあり１２時前終了。

これ以上やると休憩を入れないと帰れなくなってしまいます。

 

今回はコラボもあり潮位が低く昼間の釣りが機能しなかったり、

高級ロッドの感度問題もあったりとイロイロありました。

そして車の室内の送風のファンがイカれまして本日修理に持ち込まないと・・・

なんともまぁイロイロありまして帰って魚を数えますとハゼ３８５匹と

前回を上回る釣果にびっくり、根気よく が良かったのだと思う反面 あと１５匹で

４００匹に届いたのにと思ってみたり やはり４００の壁は結構高いです。

でもクリア出来ない数でもない気がします。

根気よく長ーい時間釣りをすればクリア出来ますが、それをやるかだけですね(笑)

しかしアジが少ないので結局は前回と同じぐらいの魚の量でした。

魚をさばいたアラが前回と同じ牛乳パック３本で、何なら少し少ないぐらいです。

ハゼが増えてもアジが減ればやはり切り身の量が違いますからね。

仕上。。

残りのガイドを巻き仕上げをしておきました。

エポキシがムラになったけどそんなもんです。

ガンガン使ってまた直すからキレイに仕上がらなくてもオッケー

キレイに仕上げて飾ってあってもしょうがないのでね、

使ってナンボですゎ。

 

シャクリの出来るロッドが無いとマジヤバイので、

それがバスロッドのチューブラーでは硬過ぎる、太すぎる。

適度に曲がる硬めでないと細くて硬いのが理想ではありますが、

それは折れやすくなるだけなので自分のスタイルには合わない。

ソリッド部分が結構太目で少し短めがちょうどイイ感じにシャクリに耐えて

微かに重くなるアタリは微かに曲がってくれる コレで無いとガンガン掛けて

魚を一気に寄せていくスタイルの釣りには向かないです。

それとバスロッドの細いチューブラートップは折れやすいから気を付けて、

ライトソルトでも同じで細くしたチューブラートップはとにかく折れやすい。

そんな事を考えながら釣っている人は居ないと思いますけどね。

シャクっていて 次回はもう少し硬めに作らないと！なんて思わないでしょ(笑)

だいたいそんなロッド売ってないし、作ったら売れないから作らないわな～(笑)

売っていなければ作らないといけないでしょ！ねぇ。

そんなロッドが売っていた！倉本さんが作ったドリームコンスリー！

あの竿はワインドをするためのロッドだからね、強めに出来ているょ。

値段も強いけどね(笑) ロッドのネームをパクってドリームミコスリ---

やめておこう、どこか早い気がする.... 

補強。。

補強をしてスレッド巻きで更に補強、

そしてトップガイド、２番、３番、４番とガイド取付。

あと３個取り付けたらほぼ完成♪

 

ちぬ子さん、

脱走マダイを楽しそうにちゃっかり釣ってます。

台風で破れた養殖イケスから逃げ出したマダイ、

一度逃げてしまった魚は回収しようがない。

港に特設のイケスを用意して釣ったマダイは欲しいだけ持って帰っていいけど

必要以上に釣れたらそのイケスに入れてから帰るとかしたら どうなのか。

網の修繕費の足しにはならないだろうけど 多少はねぇ...

尾鷲でもマダイが逃げて若狭でもマダイが逃げているみたいです。

これは養殖業者に感謝しながらユーチューブに動画を投稿だな....　私はパス。

 

天気、

週刊予報から傘マークが消えました。

通り雨はあるかもしれませんが何とかなりそうな感じになって来ました。

４００に届くか！

合せ。。

ソリッドのつなぎ部分を合わせていました。

イイ感じになってくれたので明日にでも組み上げないとね、

今週は仕事が一日長いので週末までには組みあがると思います。

ハゼでどんな感じか試しておかないとダメでしょ。

 

天気、

予報を見る限り休みの後半で雨マーク・・・

前半が安定さえしてくれたら何とかするのに、

曇りぐらいで釣りをさせてくれょホント。

 

接着、

朝から昨夜合わせた部分の接着をしました。

これでひとまずＯＫ

本日仕事から帰ったら補強をした部分を削ってスレッド巻きからのー

ガイドを巻いてしまえば出来上がりです。

マジ。。

何気に海猿さんのブログを開いたら、

自衛官を辞めて釣り具を販売していた。

それもオリジナルブランドで、まぁ直接関係ないけどね。

チタンティップのロッドもビルドしていて、

ワームはラリーノーズが有名でした。

それを矢邉さんみたいに販売する人になってました(汗)

レオン氏や矢邉さんに以前は突っかかっていってましたね。

そんな方が同じ業界で仕事をするとは,,,,,

信者がどこにも居るのでその方々にはまずは販売していけるのですが

その後が問題ですね。

どんどん新商品を出せるか、同じアジングメーカーがどこもアレコレしてますから

そこで差が出せるか。

一番の不思議なところでは 海猿さんの昔からの話を知っていると、

ワームのカラーなんて関係ない！と言い切る人なので～

なのにラリーノーズのカラー展開は必要ないじゃないですか？となりません？

１色で事足りると思うのですが、サイズと形状はこだわっておられるのでー

種類は増えてもカラーではなくサイズと形状で攻めるべきではないかと。

釣り具メーカー側に入ってしまうと言えない事も逆に増えてしまうと思います、

ロッドは造っていてもリールは販売していないのでダイワ・シマノのリールは

どちらがイイ悪いの話は出来ますけどね。

すでにそんな動画も上がっているみたいですから 起爆剤になるのか、

アジ以外の釣りも上手であるのでロッドビルド出来るところを知っていれば

ロッドは出来ますがこだわったロッドだとお安くはないだろうね。

自社でブランクから製造していないから安くなる要素が無い、

そもそも廉価版なんて想定してないだろうけどね(笑)

 

そうだ、３４は九州に事務所があって ミーティングと称して社内の集まりがあり

愛知の日間賀島で民宿を取り食事会などあり結局実釣会になってしまい、

代表の矢邉さんがずっと釣りをしてしまうので貫徹に近い状況で社員が巻き込まれ

セントレアから全国に営業マン・ウーマンが散っていくらしい。

そのウーマンは気が利くのか矢邉さんの教えなのか手土産に瀬戸内のレモンを

使ったお菓子を差しれしてくれるとかくれないとか、

それと一番の不思議だった 矢邉さんのハンチング問題は～ ハンチングに合うー

髪型でした(笑)

 

ちょっと 思ったことを書いてみました。