ようやく今日。
世間では、仕事始めの4日。
評判のいい整形外科クリニックに行った。
年末年始の休み明けだし、覚悟していたものの、
凄い患者さんの数だった。
朝一番にもかかわらず、18人待ち。
2時間くらいかかりますよ、ということで、
ついでに初詣をすませた。


空いていて、並ばずに参拝できて、丁度良かった。
去年の破魔矢をおさめて、参拝。新しく破魔矢を求めて、おみくじをひく。
ばあさんは大吉。じいさんは小吉。まぁまぁかな。
参拝を終えて、クリニックに戻ってから約1時間。
下った診断は、ぎっくり腰。西洋的には魔女の一撃というらしい。
つまりこの3週間ほど、治りかけたタイミングで、
再度ギックリを惹き起こしていたようで、これだけ長引いていたようだ。
聞けばなんと言うこともなく、要は本人の不注意。
痛み止めの薬を10日分処方してもらって、
安静にしているだけだそうだ。
入院、ヘルニアで手術、或いは骨髄腫、
だとかとあらぬ想像を巡らせていたのがアホみたいだが、
取り敢えずはひと安心。
先生の説明もばあさん向けで、良かったようで、
本人もいたって満足していた。
『はよ来たらよかった』って、のたまっている。
とにかく、はよ治ってくれ、という気持ちしかない。
・・・太り過ぎもひとつの原因じゃないのか、
と思わず言いそうになったが・・・。我慢も夫婦円満のひとつだ。