年末、ヒヨドリがうちに来ると書いたが、
あれから季節柄なんだろうけど、野鳥の数が少し増えてきた。
鳥のことは詳しくないので、ネットで野鳥図鑑とかを
調べてみると、
ジョウビタキ、ハクセキレイ、シジュウカラらしい。
それに今まで見ていたスズメ、メジロ、ヒヨドリ。
窓の外を眺めていると、リンゴの木やサクラの木に
やってきてはなにかをつつく。
シジュウカラやハクセキレイはたまにしか来ないが、
ジョウビタキやメジロは結構ひんぱんに来る。
ヒヨドリは相変わらず、ネコのエサを食べているが、
他の小鳥たちは小さな虫とか、花芽や木肌でも食べているんだろうか。
写真を撮れたらなぁ、と思いながら、小鳥はなかなか撮らせてくれない。
高性能の一眼レフがあれば、と思いながら、
バードウォッチングが趣味の人たちの気持ちが分かったような気がした。
鳥たちが飛来してくるのを見ていると、案外飽きないし、面白い。
自然の中で息づいている生命の営みが、すぐそこで行われているんだな、と。
とりあえず、スズメ達の写真。
ここら辺のスズメは食べ物がいいのか、コロコロと太っている。
一体何羽いるでしょう。
ヒヨドリもふくよか。
ただ、困ったのは、木の下に停めている愛車・・・。
鳥のフンが、車のうしろにべったりと付いて、大変なことになっている。