今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

鈴鹿の森庭園へ

2020年02月26日 | 日記

毎年「鈴鹿の森庭園」へしだれ梅をパチリに出かける。

今年は開花が早く、花は見頃を過ぎているかもしれないと思いながらも、出かけてみた。

開花情報とかツイッターで確かめればいいのだが、案外あてにならない。

相方に毎度のお願いでひとっ走り、鈴鹿まで。

我が家から1時間弱。

 

落下盛んといったところだが、まぁ見事。

入園料もお見事な値段。(1700円)

昨年は1500円が最高値だったはずでは・・・?

まぁ、今年も眺めることが出来てヨシ。

baaba、クシャミと眼がかゆくてそれどころではない。

 

早々に帰宅して、とても運のいいことがあった。

どうも我が家は犬 猫にとって快適らしい。

芝生の上や花の縁にお土産を残していく。

本日、しっかり踏んでしまった。

いい運ならいいのだけどねぇ~

 

撮影地 三重県 鈴鹿市 「鈴鹿の森庭園」


少し気持ちが楽になった気がする

2020年02月26日 | ひとり言

古希を迎えるころになって、やっと介護やお世話から離れることが出来たら、相方の病気。

行動範囲は限られるものの、どうにか二人の世界を楽しませてもらっている。

しかし、介護の問題 医療問題 には、どうもスッキリしない。

ましてや子供のいなかった叔母の世話の時は、思うことが多かった。

「患者様に寄りそう治療」「寄りそう介護」「寄りそう」という言葉に一番引っかかりを覚えた。

 

最近「神様のカルテ」という曲を聴く機会があった。

この曲がどういう思いで作られたかは、全く知らかったし、映画もあったというではないか。

原作は長野県 松本の医師だということも知らなかった。

曲の美しさ、優しさ 切なさ色々感じ、原作を読み、DVDを借りて「神様のカルテ」にはまってしまった。

いや、医療小説で中高生向きなんて言われている原作らしいが、私には当に「神様のカルテ」というか「神様の処方箋」をいただけたような気持ちとなった。

何がそれほどにと問われても・・・?

印象に残る言葉というか、文章が多かった。

baaba、何かを感じたのでしょうねぇ。

本を読んでは涙 DVDを見ては涙。

「神様のカルテ」の曲を聞いては涙。

baaba乙女しています。(いえいえ本当は医療制度 介護制度にご立腹)

でも、ちょっと気持ちが楽になった。

 

撮影地  名古屋市天白区「名古屋市農業センター」