世界のタイル博物館は、世界中のタイルの選りすぐり展示といってもいいでしょう。
「ラスター彩」のタイルもあり、感激でした。
結婚して、10年ほど住んだ多治見に「加藤 卓男」さんという陶芸家のお宅が近くにあり、シルクロードに魅せられ、ラスター彩の復元に成功された焼き物を拝見させていただいたりお話しを伺ったり・・・。
きっと、こういう破片から魅せられたのでしょう。
復元への道のりに努力された姿が偲ばれます。
そして、これは陶器の桜です。
ペーパー状の土から、こうした繊細な優しい花びらの表現もできるのでしょうか?
奇麗でしたよ。
撮影地 愛知県 常滑市 「INAXライブミュージアム」世界のタイル博物館