秋の特別拝観ということで、本堂と山門が拝見できる。
加えて「伊藤若冲」 「富岡鉄斎」の絵画も拝見できると言う、嬉しい企画。
特に若冲の墨絵は勿論 鶏。
正直、絵具を用いた若冲の絵はあまり好みではない。
墨絵の鶏は、線の勢いをたっぷりと感じさせてもらえ、色が少ないだけに色々な思いが駆け巡り、其のあとに鉄斎の豪快な墨跡を見て、お庭へ。
素晴らしい!
法然上人はこのお庭を歩いたのだろうか・・・?
新撰組ゆかりの寺でもある。
この山門大好きなんです。
この石段を上がったのは一度だけ。
始めて訪れた時にシンドイ思いをしたので、真如堂から下りと決めています。
さぁ、baabaもそろそろ神社仏閣巡りもあまりできないようになるかもしれません。
年金生活の身にしては贅沢なことかもしれませんが、荷物にならない思い出は一つでも多く持ちたいものです。
GOODな日でした。
撮影地 京都 金戒光明寺