宇治茶となる茶葉が育てられている、宇治田原。
訪れるのは2度目。
1度目は、高速道路を間違えて、名阪を走って奈良へ抜けるつもりが、新名神との分岐点で間違えてしまい、仕方なく信楽ICを出て目的地を変更したときに偶然田原のお茶畑を通った。
今回は正寿院を訪れたついでに、チョイより。
湯屋谷(やんたん)地区だけブラリブラパチ。
緑茶の生みの親「長谷宗円」の生家をめざして歩いてみた。
宗円街道 塩谷(しょんたん)と呼ばれる民家の並ぶ道で、お茶畑は全くない。
お茶壷の窓がこの地域らしい様相。
面白い。
弘法様がお祀りしてあったが、まぁかわいい。
これは、お初。
見たことがない。
時折車が通り、だれに会うわけでもない。
セミの声と水音だけがする。
そして、baabaの荒い息づかい。
上り坂できつかった。
宗円さんの生家で、お茶のお接待があると聞いて頑張ったが・・・。
撮影地 京都府 宇治市 田原