朝の散歩の楽しみは、蕾が開花する時を確認できることです。
明日だろうか、それともまだまだだろうか・・・?
2人で朝から大きな声で楽しくなってはしゃいでしまいます。
公園の一角に一本だけ沙羅双樹(ナツツバキ)の花があります。
平家物語の冒頭で有名な、あの沙羅双樹の花が数日前から咲き始めています。
蕾が硬く、開花まで気がもめる花です。
京都東林院へ、沙羅双樹の花を愛でる会に行きたいのですが、こちらで我慢。
低い位置はアリが上がって来てしまいますから、綺麗な花をみつけてからです。
一日花ですから、その日の内に落花してしまいます。
今年も出会え感謝です。
トケイソウも蕾が大きくなってきました。
これも二人で確認。
さぁ、明日も楽しみです。
「出会いは楽しみ 楽しみは大切に・・・」
baaba、この言葉を大切にボチボチ過ごしています。
撮影地 名古屋市 緑区 南公園