今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

土は水を得て・・・。

2021年09月24日 | 写真

INAXライブミュージアム「窯のある広場・資料館」では、プロジェクションマッピングによる焼成の雰囲気が味わえます。

炎の力と神秘さにオドロキと感激。

 

土は水を得て形となり、火を通して焼き物になる。

この説明書に描かれている一文ですが、とても心地よく響き印象に残っている。

焼き物から感じる不思議な暖かさというか、味わいがこうして作られるからだろうか?

 

 

資料館は2年ほど前に整備されたそうだ。

木の床がギシギシと鳴り、これも懐かしい!

 

撮影地  愛知県 常滑市 「INAX ライブミュージアム」


INAXライブミュージアム

2021年09月23日 | 写真

常滑 焼き物の町にINAX(LIXIL)が文化施設として開設。

以前訪れた時はタイルミュージアムと食事が出来、トイレパークがあっただけだった。

緑の芝生が気持よく広がり、6棟の施設に土管や耐火煉瓦が焼ける様をプロジェクションマッピングで楽しめる。

 

 

見ごたえある施設ですし、世界のタイルはまるでアラビアンナイトの世界。

多治見市 笠原町のタイル美術館も素敵ですが、こちらもなかなかいいですよ。

招き猫と急須だけが常滑ではありません。

やきもの散歩道からは離れていますが、こちらも見逃せません。

 

撮影地 常滑市 INAXライブミュージアム


コロナ禍で・・・。

2021年09月22日 | ひとり言

なんだかんだと言いながら、コロナ禍過ごしています。

呑気に、適当にでしょうか・・・?

むしろ、高齢者にとっては丁度いいくらいかなぁ?

 

敬老の日で、孫がプレゼントを持って来てくれた。

高校生のお姉ちゃんは、11月に九州への修学旅行だという。

下の甘えん坊やんちゃ坊主は、夏に林間学習だったが日帰りに変更。

殆どの人がそれなりに今までとは違う動きの中に身を置いてこの2年近く生活している。

 

驚いたことに、昨年修学旅行が中止になった先輩たちは、旅行積立金が返ってこなかったという。

エエッ!

キャンセル料が発生したためらしい・・・?

今年はどうなるか、積立金もバカに出来ない額のはず。

いくら低い金利とはいえ、それなりの金利はついていたのではないだろうか?

全額戻らないとは・・・?

今年はどうなるか気がかりだが、その上に不足金を徴収されるという。

学校のことで、意見を言うのも控えているのだろうが???

学生だからと、特別にキャンセル料を無くすことはできないだろうから、どうしたものか・・・?

ご近所ママたちに聞くと、全額とは言わないが返金があってもいいのではないかと・・・。

学費が家計に大きくのしかかっていますから、返金に期待しますよね。

 

変わり者のbaabaは修学旅行とか、野外学習が苦手だった。(行きたくなかった)

積立は親にも負担をかけると、子供ながらにも遠慮した気持ちがあった。

 

コロナ禍、考えなくてはならない事が多くありますねぇ。

政治の責任だけではなく、自分にも出来ることは少しでも何とかしたいものです。

昨年から町内の保険委員をさせてもらって、気づかされたことも多く、それを生かせたらいいなぁと思うbaabaです。

 

孫が楽しみにしている修学旅行に行けますように・・・。

 

撮影地  愛知県 常滑市 INAXミュージアム


シラタマホシクサ咲く

2021年09月21日 | 写真

毎朝散歩に行く緑地公園では、彼岸花やシラタマホシクサが咲いています。

 

この朝顔は小さいですが、色がとっても奇麗で大好きです。

ルコウソウと道端にさりげなく咲いていますが、愛おしく思えパチリ。

 

名残の夏のヒマワリでさえ、愛おしい。

雨の多い夏でしたが秋色深く、早朝の散歩はちょっと肌寒さを覚える。

 

さぁ、そろそろ衣替えでしょうか・・・?

薄い羽織ものを箪笥に用意した。

 

撮影地  名古屋市緑区 大高緑地公園


セラモール常滑

2021年09月20日 | 写真

常滑市やきもの散歩道から離れた所に「セラモール 常滑」はあります。

常滑に散在する窯元が集まった、卸団地です。

ゆったりしたセラモールを訪れるのは始めて。

作家物急須はお値段もいいですが、欲しくなってしまいますねぇ。

 

瀬戸同様招き猫の町ということで、ずらりと並んでお出迎えしてもらえました。

 

 

 

タヌキもいます、お忘れなく。

 

海に近い「やきもの散歩道」と違い、山の中腹部にあり、遠く鈴鹿の山が伊勢湾越しに望めます。

ゆったりした時間(とき)を楽しめます。

 

撮影地  愛知県 常滑市 「セラモール 常滑」