運命と出会う瞬間

映画・小説・音楽・・なんでもありの気ままな感想

風立ちぬ

2013年10月10日 12時07分20秒 | Weblog
昨日は、朝からずっと、神様の気配のするような不思議な風が吹いていました。
そして、空にもたくさんの「雲」が、展覧会のようにやってきていました。

さすがに、遷宮明け、何かが確実にアラタマッテいるのかしら
などと思いながら、予感のようなもので一日ドキドキウキウキしていました。
そういえば、内宮遷御の儀の日は
東京も素晴らしく大きな虹のアーチに包まれたっけ☆

原発のこと、汚染水のこと、ちっとも変わらない三次元的な発想や取り決め、オリンピックや経済重視、門題は山積みだけれど、もしかしたら、そう見えている世界とパラレルに、実は何かは進み、日本は大切なことが蘇り、大丈夫なんだよ、と約束していただいたようにも思えました。

目を、さましていよう。
軸を立てていよう。
調えて、トトノエテ、トノヲシエ。

毎朝、発声して魂ふるいして、なんちゃってナマステヨガをして
プラーナは実はいのちの粒子
私たちはみんなそれからできているの同じ存在。

ヒッグス粒子がノーベル賞を受賞したけれど
ようやく科学がそこまで追いついただけで
遥かな古代の記録では
そのこともちゃんと「自分達の中で」わかって、人々は暮らしていたのです。
素晴らしき哉。

ただ、思い出すだけで。。。

思い出させてくれるものに耳を澄ませよう。
まさに「風」は立ちぬなのですから。
いざ、本当に、生きめやも!

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