ヒント

小手先で創ってもホンモノは創れない

きれいごとのつぎはぎを合わせても本物はできない

意気込みやファイトだけでもほんものは来てくれない



人や自分をごまかせても、神の目には通じない
あああああ
どう創るか　ではなくて　どんな者が創るかだから

そんなときこそ
「正直」に還るチャンス


本気でひれ伏してみずからの欺瞞や過ちをきちんと詫びたときに

はじめて　神が立ち昇る



そこまでいくこと

そして、そこまでいくことを

知るとき覚えるとき


できるよ！ がんば！

「センス・オブ・ワンダー」の世界

春らしき一日。

一歳半のミコちゃんとの一日は
チューリップに顔をうずめたり
鳥の鳴声に空を仰いだり

ときおり、起こる春の突風に舞う、道の枯葉たちに
歓声と両手を上げて走ったり
神社の境内も、飛び石も、すべてがワンダーランドになる

春風ともに
いつかの、公園で
今はもうすっかり大きくなって離れてしまった
不思議な縁で愛してきていた
遭うこともできない男の子との
同じようにやさしく驚きに満ちた日々を思い出した。
鳥たちに、タンポポやクローバーの葉をせっせと運び
鳩にえさをやったり、カブトムシを探したりして
日がな一日過ごしたっけ


人はむごいこともするけれど、自然は限りなくやさしい
子供の世界は自然の世界と
なんら敷居なく繋がっている

ああ、また、こんな日が還ってきて

春はめぐる。。。

回帰

音楽時間が還ってきた。

おかえり。しばらくぶりだけれど、変わらず素敵ね。

『突然の贈り物』１９８１．９．１９　大貫妙子　ＬＩＶＥ

名曲☆

何年ぶりだろう！
思いがけずyu-tubeから飛び出てきたこの曲。
こんなに時が経っても新鮮、泣けるほど心が弾ける・・名曲だったんだ
聴けば聴くほど元気になる　魂に響く名曲。名コーラス（吉田美奈子）

　　　　　　　「SOMEDAY」いつか

　ときどき　人の心の中に
　信じられない出来事がある
　
　みんな　自分だけ逃げてしまおうと
　愛を遠ざけて通り過ぎる

　　　
　さびしげに　夜の街　独りきり歩けば
　本当の哀しみを　知っている人に会う

　二度と会えない　スナオな愛に
　さよならを言う人などいない

　だから　いつまでも　顔を曇らせ
　つらい日を送ることはない

　サムデイ　サムデイ　サムデイ　ひとりじゃなくなり
　サムデイ　サムデイ　サムデイ　何かが見つかる

　
　めまいするほど早い　毎日の時の波
　押し寄せて流される　冷たそうな人の海

　だけど　いつまでも　顔を曇らせ
　つらい日を送ることはない

　ンー、サムデイ、サムデイ、サムデイ　独りじゃなくなり
　サムデイ　サムデイ　サムデイ　何かが見つかる・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 山下達郎

春が来ます

立春とともに、そこはかとなく春の兆しを感じています

今年はまた、例年より、ワクワクと、光の強さ、明るさに胸が浮き立っています。
昨年、元ボスの或る映画監督が、実際に肉体と肉眼をもって、晴天と吹雪が同時に存在しているのを体験したと教えてくださったとき、驚いていたら、今年は新年早々、燦燦と陽の光が射しながら吹雪いているという、雪の熱田神宮参拝を自分でも体験したり。
いつもと違う、新しい年！です。

てんのみとびらひらかれて　てんじきじきにさばかれる　いまのままではいきられぬ

本当に、あちこちで、驚くようなことが明るみになっています。
勝手にあぶりだされてきているような感じです。
とってもいいことを言ってセミナーとかしていた人が逮捕されていたり
１０代の子のためと謳いながら、実はその大切な時のわが子や家庭の崩壊を自らの選択で招いたり/face_z/}
ものごとの本質が浮きでざるを得ない、そんなみえない光圧があるのかもしれないなあ。

誠とは　言行一致言成るなり
誠も出来ずば真には行き得ず


あめつちおがみ　きよらかに　すぐなるこころ　もちつづけて
ひとつひとつのことやものを大切にする気持ちを忘れないことしかないのかもしれないですね。

ナルニアの雪が解け出すように
どんどん、春が、来ます。