運命と出会う瞬間

映画・小説・音楽・・なんでもありの気ままな感想

たましいがよろこぶプロジェクト バージョンアップ再開☆

2013年12月15日 23時24分23秒 | Weblog
人生って、世の中ってわからない。

かつて、
一人ひとりの中にある、。本当のハート、
たましいを開くのには
美しいものを見たり、きれいな音楽を聴いたり
みんなで楽しい笑いを共有したり
・・が何より早いから
みんなで
そういう場をもちたい

そういう願いのコンセプトで
たましいをよろこぶプロジェクトと称して
第一回は
アインシュタインのバイオリンを弾かれる
ヴァイオリニストのお宅のホールをお借りして
刊行前からかかわり応援していた
「いのちのまつり」という絵本の第二弾
「つながってる!」の朗読と演奏とお話のコンサートを
つながってるDAYと銘打って開催した

その後、このコンセプトに共鳴して
一緒にずっとずっと、人生ごと一緒にやっていくはずだった
当時の家族がいなくなって
そのときのパートナーが
手を変え、言葉を変えて
これらを自分の路線として
やりはじめてしまってからは

立ち直るだけで精一杯だった私には
また開いてください!!との
リクエストをいただいても
もう、気力もなかったし
あの、たましいをよろこぶプロジェクトは
もう二度とできないのかなとしまいこんでいたのだけれど

それなのに!不思議不思議な
人生は回転寿司の最近。。。いつかのいろんなものがターンテーブルに載って現れる。

仲間達がやりたいことを語っているのを聞いていたら
それこそは、いつか
私が作ったたましいがよろこぶっていうプロジェクトのコンセプトだよと
引っ張り出して見てもらったところ
すっかり、みんなのツボにフィット☆
「たまよろ」と呼ばれて
やろう!やろう!と
進み始めた。。。

無駄ってないのだなあ。


というわけで
2014年弥生3月15日
子宮のような形の
江ノ島の女性センターで
500人!で
いつかまだ
日本もハワイも
人も鳥も花も木々も、
みーんながひとつだった頃のような
たましいのなつかしいふるさとを想いながら
楽しく、愛をもって
「あわのうた」のフラバージョンを唄い踊るのです。

ウクレレはなんと
かっこちゃんこと山元加津子ちゃん
彼女のお話あり
大好きなシンガー
えびはらよしえちゃんのコンサートもあり
押しかけ、あわフラシスターズや
飛び入りもあったり
とにかく
ハートを、たましいを開いて

ひとりひとりが
しっかりと
この地球にぶれずに立って
明るい未来の作り手になっていくため。。
ほんとうはみんなもっている
素敵な「うちゅうのかけら」を想い出して。。。

詳細チラシができましたらまたご報告いたします。
たまよろ、バンザイ☆
オープンセサミ!ひらけたま!

かつて、これを書いたときのこの想いと願いは変わらずますます強く深くなっている。。。

ーたましいがよろこぶプロジェクトー2007,年10月

『無条件に
ワッ! !と目をみはってしまうほど、本当に美しいもの
花火、輝くオーロラ、一面の夕焼け、お花畑、夜明けの太陽、きらきら輝く夜景
 に出合った時、わたしたちが感じている喜び、興奮、ときめきは
瞬間だけど、とっても深いところから感じて満足できる感覚です。
きっと、それは心から、というよりもっと奥の、生き物として共通のたましい、のようなところから発せられる感動、喜びなのではないでしょうか。
ふだんはしまわれている何か、が、その瞬間にたましいの扉があいて、流れ出てきて涙になったりするのでしょう。

魂(たましい)を語るむずかしい言葉はたくさんあります。
けれど、一番早いのは、感動したときの、あの感覚、あの実感です。
その回数が多ければ多いほど、どんどん、眠っているものが起きてくる
いまの時代に特に必要なことなんじゃないかと考えます。
少しでも多く、そんな機会を
ひとりでもつのもいいけれど、みんなで同じ空間で分け合えたら・・・
それがたましいがよろこぶプロジェクトのはじまりです。

なぜ、感動するのか、たましいがなぜ喜ぶのか
それは、もしかしたら、美しい光景や絵や音楽に触発されて
本当はどこかで、たとえば、遺伝子の記憶として覚えている
わたしたちがやってきたところの、根源の世界
光がいっぱいの、輝く世界や、途中で通ってきたときに見た世界を
思い出すからなのではないかと思い始めています。

 今日のゲスト、草場さんの陶彩画の圧倒的な輝きと色の前で
 弓削田さんの懐かしいような美しい声とメロディの前で
 私たちが思い出すものも、そんな世界に関係するものなのかもしれません。

 いつの日か、わたしたちが、またあの世界に還っていくとき
 この世界で味わった、たくさんの美しいものたち、それを分けあった人々を
 振り返って、あー楽しかった、嬉しかった、と喜びながら行くことが



 次の世界をよいものにしていく
 そう確信しています。

 ひとりでも多くの仲間と、
 喜び合いながら、尊びあいながら.・・・

                  たましいがよろこぶプロジェクト(SUMIKO)




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