お誘いをいただいたときから
逡巡していた
もう、遠いこと
置いてきたこと
後にしたことだから
まるで、どこかの下界の話のようで
それでもまあ、流れのままにいただいて
その日が近づいてきたけれど
やはり、お腹の声は
もう、そんなところには
自分の心がいないなあと言っていた
成層圏の外から
地球での出来事を見るような感じ
傷つきすぎてしまうと
妙にタフになるのか
それとも
垣間見た世界が
人間界だけがすべてではないということや
時間軸だって私たちが理解しているようなものではないことや
すべてのことは無関係に
でも実は関係があって
パラレルに
連動しているということなどをリアルに見てしまったから
人がみな同じだということなどは
それはもう、物心ついたときから
あたりまえの、自然な感覚だったし
背が高い人と低い人がいるように
身体的な違いはみんな個性であって
手の長さや指の数私とはちがうひとがいても
お話の仕方がゆっくりだたり、手でする人いたって
みんなその人なりの方法であって
ちがうと思ったことも発想もなかった。
だれもがみんながそれぞれそのままでいいなんてことも
声高に言わなくたって
もう、あたりまえだのクラッカーのことだったから
恩はどうしてもその本人に返せなければ
他に送れば宇宙からみれば同じだということも
もう、わざわざ言うことでもないあたりまえの大前提だったから
いまさらの発見みたいに聴こえてくると不思議なくらいだった
だけど、大切なのは
だから次々踏み倒していってもいいとひらきなおるのではなく
何に真実を尽くすのかがやがて宇宙の一部になり
結果として返せなくて送ることになったとしても
何とか返したいと
どこまで本気でやるかを
宇宙はみていて、その本気がやがて宇宙の一部となり
そして自分はその宇宙の一部になる
ひとりひとりが輝くのは
もう予定のうちで決まっていること
でもどうぞ
おおいに語りたまへや
啓蒙をしたかったという記憶がDNAに残っている人はそれを選び
助けることのできなかった木々や花を守りたいという記憶がDNAに残っている人はそれを選び
愛を尽くしたかったという記憶が残っている人はそれを選び
ひそやかに星を見んとしたかった人はそれを選び
この地球という貴重な場があるうちに
シヰを具現化して
各々のテーマを果たすのだもの。
逡巡していた
もう、遠いこと
置いてきたこと
後にしたことだから
まるで、どこかの下界の話のようで
それでもまあ、流れのままにいただいて
その日が近づいてきたけれど
やはり、お腹の声は
もう、そんなところには
自分の心がいないなあと言っていた
成層圏の外から
地球での出来事を見るような感じ
傷つきすぎてしまうと
妙にタフになるのか
それとも
垣間見た世界が
人間界だけがすべてではないということや
時間軸だって私たちが理解しているようなものではないことや
すべてのことは無関係に
でも実は関係があって
パラレルに
連動しているということなどをリアルに見てしまったから
人がみな同じだということなどは
それはもう、物心ついたときから
あたりまえの、自然な感覚だったし
背が高い人と低い人がいるように
身体的な違いはみんな個性であって
手の長さや指の数私とはちがうひとがいても
お話の仕方がゆっくりだたり、手でする人いたって
みんなその人なりの方法であって
ちがうと思ったことも発想もなかった。
だれもがみんながそれぞれそのままでいいなんてことも
声高に言わなくたって
もう、あたりまえだのクラッカーのことだったから
恩はどうしてもその本人に返せなければ
他に送れば宇宙からみれば同じだということも
もう、わざわざ言うことでもないあたりまえの大前提だったから
いまさらの発見みたいに聴こえてくると不思議なくらいだった
だけど、大切なのは
だから次々踏み倒していってもいいとひらきなおるのではなく
何に真実を尽くすのかがやがて宇宙の一部になり
結果として返せなくて送ることになったとしても
何とか返したいと
どこまで本気でやるかを
宇宙はみていて、その本気がやがて宇宙の一部となり
そして自分はその宇宙の一部になる
ひとりひとりが輝くのは
もう予定のうちで決まっていること
でもどうぞ
おおいに語りたまへや
啓蒙をしたかったという記憶がDNAに残っている人はそれを選び
助けることのできなかった木々や花を守りたいという記憶がDNAに残っている人はそれを選び
愛を尽くしたかったという記憶が残っている人はそれを選び
ひそやかに星を見んとしたかった人はそれを選び
この地球という貴重な場があるうちに
シヰを具現化して
各々のテーマを果たすのだもの。