私たちの身勝手
好きなだけ電力を享受してきて
そのために作られて人のために稼動させられてきた原子炉
地面が揺れて、ショックに耐えて、震えては怖がられ
だから、ない方がよかったと言われ
怖くて,悲しくて、
泣き声もゆるされず、疫病神にされて
繰り返されるテレビの映像をいったん切って
静かな時を持ち,祈り始めたら
その悲しみが伝わって来たと友人が教えてくれた。
ごめんね、ごめんね、
一生懸命、人間の需要をうけとめてがんばつて
ありがとうと思っても貰えず
都合わるくなったら恐れ避けられ,悲しかったね,辛かったよね。
もう、こわがらないで、気持を鎮めて、歌を唄うから
あなたに届くように、あなたも生きている。
わたしたちの生みだしたもの。
みんなで、ごめんねと、ありがとうを伝えたい。
私も同じような詩のようなものを書きました。
今回の大震災は、本当にいろいろと考えさせられます。
ただ考えるだけでなく、何かやらなくては・・・という、感じです。
阪神大震災の時とはまた違んです。
本当に、差し迫った感じ・・・。
いろいろと知らなかったことがたくさんあるんだな・・・って。
ブログ、拝見いたしました。
Twitterだけでは語りつくせないなんというか、感性とか興味とか、じっくり読みたい・・・内容満載です。
お知り合いになれて嬉しいです。