日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

手編みセーター

2011-12-11 | きいてきいて
またまた寒さ更新です
初冬でこれなら大寒ころが思いやられ
いまから臨戦体制


近頃は軽くて暖かい繊維が色々あって
ひと頃ほど「手編み毛糸」は人気がなく
ほとんど断捨離の対象になりましたが
運よく残ったのがこのセーター



姉が編んでくれた物ですが
クリーニングが面倒なので敬遠したまま
“箪笥のこやし”で30年


初めて手を通し、買い物に出かけたら
3人の方から声をかけていただきました
きっと彼女たちも「手編み毛糸」に思い入れがあるのでしょう 

明日は何人 声かかるかなぁ? と亭主どん
(あんたが喜んでどうするねん!)






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マドレーヌ)
2011-12-11 21:51:05
おお…
これは美しい透かし編みのセーター
きちんと保管されて日の目を見る事が出来て
よかったですね~
しかし、器用なお姉さまなのですね
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ありがとう (suri-riba)
2011-12-12 10:13:01
こんなに寒いとあるもの引っ張り出して気分を変えてみるのも一興ですね。
レシピ是非是非よろしくお願いしま~す。
返信する
Unknown (ARISSUM)
2011-12-12 21:54:30
手編みなのですね。
私も昔はかぎ針、やりました。

そう言えば子どもの頃、母が「編み機」を持っていました。
右に左にジャーッジャーッと動かして、
私と妹におそろいのセーターやベストを編んでくれました。
私はカウンターの数字をイタズラするのが好きで
触っては怒られていました。
同僚に編み機の思い出話をしたら、
昭和30年代生まれの全員が知っていました。

今の子どもたちには説明するのが難しいですね。
返信する
Unknown (suri-riba)
2011-12-13 15:09:52
>そう言えば子どもの頃、母が「編み機」を持っていました

そう! 嫁入り道具のひとつに「編み機」が
入っていた世代です。その次の世代は「知っている」で、今世代は「それなに?」です。
リサイクルの人も「編み機??」って首をかしげます。
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