梅雨の晴れ間のきのう今日です。
それっとばかり出かけようと思ってももう昔の
自分ではないのだ。
先ず「どっこいしょ」と身を起こすことから。
若い時なら即出発。もう少し年増になれば、あとの
予定を少々考えて出かけたが、今は悲しいかな自分と
亭主ドンの調子が優先。むかしの「韋駄天 〇子」の名がしおる
せいぜい図書館に行くことが二人には手頃な場所。
先日知った本を探しに出かけたがまだなかった。
「人の俳句からいろいろと想像、短編小説に仕立て
その後にまたその俳句を読む」という趣向の短編集だ。
そうか! そういう手もあったのか・・。「短歌」でも同じだ。
とおもって新聞の入選歌からチョイスしてみたが残念ながら
いつも睡眠が邪魔をするので・・というより「短編」と言えども
産まれて此のかた「小説」なんて書いたこともないのだ。
「やっぱり頭の方も緩んできたなぁ」と思う瞬間なのです。
もっと言えば生成AIチャットGPTにお願いすれば
固まった老女の創作作品より、生き生きした
小説でも俳句短歌でも、瞬時に差し出してくれるでしょうね。
労せず手にすることは罪悪と教え込まれた老女組も
そろそろ現代社会に適応する「面の皮」を厚くに
徹するお勉強をすれば、頭のゆるみも欲が勝って
解消できるでしょう
インターネットがあるからずいぶん助けられています。AIチャットGPTを使用すれば楽に更新できるでしょうが、やはり頭をひねり苦労しながらでも自分の言葉で書き続けたいです。とはいうもののネット記事からの引用、抜粋は欠かせないから偉そうなことは言えません。
その芯になる「短歌」も作らせ、それを「短編小説」に、その上 芥川賞を ゲットできるように修正せよ
もう我々の出る幕は完全に閉ざされおわり~。